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2018年6月21日 (木)

”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な「会議」の案内(20)

「TICA本部及びTICAメンバーは『ルールに則った活動をしていても、○○さん(アクトクラブ員)、屋和田さんが気に入らなければ裁判にかけられるので怖い』との認識ができてしまいました」--。

前セクレタリー(現Asia East Region Director)は、東京地方裁判所に提出した「陳述書」にこう書きました。

もし、本当にTICA Asia(今シーズンからTICA Asia East )のメンバーの間で、そのような「認識」ができてしまっていたとするなら、「会議」など開催できるはずがありません。

それとも、開催に賛同するクラブ代表者とJudgeは「裁判にかけられるので怖い」と思いながらも、無理を押してビクビクしながら参加するのでしょうか。

あるいは「屋和田さんが気に入らなければ裁判にかけられるので怖い」ので、私抜きで「会議」を開催するために賛同者を募ろうという深謀遠慮があるのでしょうか。

そもそも、「気に入らなければ裁判にかけられる」という言い方自体が社会常識に欠けると指摘されても仕方ないでしょう。

仮に、裁判にかけようと思ったとしても、そんな個人の好き嫌いを前提としたような「訴え」を、裁判所が受理するはずがないのです。

私にもアクトクラブ員にも、誰かを「裁判にかける」権限は持ち合わせていません。

裁判所に訴えを提起することはできても、受理するかしないかは裁判所の判断に委ねらており、私たちではどうしようもないのです。

「気に入らなければ裁判にかけられるので怖い」という言い方自体に、私たちを悪者に仕立て上げ、レッテルを貼る、悪意と害意が見え隠れするように思えてなりません。

「TICA本部」を引き合いに出すやり方も、悪意と害意に満ちていると思わざるを得ないのです。

本当に、TICA本部において、「屋和田さんが気に入らなければ裁判にかけられるので怖い」という認識ができてしまったのでしょうか。

一体、TICA本部の誰において、あるいは誰と誰の間で、そのような認識ができてしまったというのでしょうか。

具体的に誰かを明らかにせず、「TICA本部」や「TICAメンバー」という”匿名”を背景に不安を煽り、”同調圧力”をかけるのは、前セクレタリーらの”常套手段”です。

もし、本当に「ルールに則った活動をしていても、屋和田さんが気に入らなければ裁判にかけられるので怖い」と思うメンバーがいるなら、陰でコソコソ喧伝するのではなく、今度の「会議」の場で堂々と発言して欲しいと思います。

いずれにしても、もし前セクレタリーが東京地裁に提出した「陳述書」で書いたような「認識」が本当にできてしまっているのであれば、「会議」を開いたとしても自由闊達な意見交換など望むべくもないでしょう。

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