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2018年6月20日 (水)

”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な「会議」の案内(19)

前セクレタリー(現Asia East Region Director)が、火のないところに煙を立てたり、火に油を注いだりするような人物であることは、その地位と職務に鑑みて、とても”怖ろしい”と感じる所以です。

こうしたことは決して、TICAのBoard Memeberであり、TICA AE RegionのDirectorがすべきことではありません。

なぜなら、組織のトップの責務とは、火のないところに立って煙を払い、その原因を突き止めてやめさせ、油が注がれた火を迅速に消し、決して同じようなことが起きないようにすることにあるからです。

アクトに対するあからさまな”嫌がらせ”の一環として、前セクレタリーが「日本のクラブとしてもACCに対する何らかの対応をしなければ、日本のクラブの存続にも影響が出る可能性がある状態にまで至って」しまったと伝播したのは記憶に新しいところです。

事実、前セクレタリーは、東京地裁に提出した「陳述書」でも上記のように書いていました。

しかし、実際に当時を振り返り、「日本のクラブの存続にも影響が出る可能性」があったと思うクラブ代表者、Judgeがどれだけいるでしょうか。

結局のところ、「日本のクラブの存続にも影響が出る可能性がある状態にまで至って」しまったとメンバーの不安を煽り、アクトや私たちに対する”同調圧力”をかけただけだったことは、みなさんご自身がお分かりでしょう。

当時も今も、存続に影響が出た(あるいは出ている)クラブは皆無であり、逆に”同調圧力”に従わなかったJudgeが”干され”、そのクラブが”閉鎖”に追い込まれるという事態にまで発展しました。

今度の「会議」でも、取り上げられた議題や出てきた意見や主張が、前セクレタリーの手によってどんな捻じ曲げられ方をして、”魔女狩り”さながらの”喧伝材料”に使われるか、分かったものではありません。

おそらく、みなさんにして見れば、右から左へ聞き流すことかと思いますが、それはアクトや私のように”いじめ”や”嫌がらせ”の”実害”を受けていないからに他なりません。

現実に自らの身に起きないと実感として理解できないのは仕方ないとは言え、この5年間、TICA Asia(今シーズンからAsia East Region)では陰に陽に続き、しかも陰湿になってきています。

私がさらに”怖ろしく”感じ、身をすくめてしまうのは、そうした前セクレタリーの”同調圧力”に容易に屈し、”加担”するメンバーが極めて多いという現実でもあります。

今度の「会議」なるものが、新たな”魔女狩り”の場にならないことを祈るばかりです。

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