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2018年6月17日 (日)

”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な「会議」の案内(16)

もうひとつ、前セクレタリー(現Asia East Region Director)の”怖ろしさ”を記しておきたいと思います。

それは、前セクレタリーが絡んだアンケートに答えたが最後、それが”冒用”されて、何かの「共同申立人」に利用されるかもしれないことです。

今、東京高等裁判所で係争中の事案はまさにそのケースです。

前セクレタリーと89人の「Co-signers(共同申立人)」がアクトのクラブ公認取り消しと、私とアクトクラブ員のTICA会員資格の取り消しを求めた「プロテスト」です。

前セクレタリーは、89人全員から「Co-signers」となることの承諾を得て「プロテスト」したと主張していますが、東京地裁における証人尋問では単に「アンケートをした」に過ぎなかったと宣誓した上で証言しているのです。

しかも、89人のうち少なくとも12人は「プロテスト」の詳しい内容を知らされず、前セクレタリーによって勝手に「共同申立人」に”仕立て上げられた”ことが原告側代理人弁護士の調査で明らかになっています。

つまり、前セクレタリーの手にかかると、賛同したり、同意したりしたことが、いつのまにか知らない間に、何かの「共同申立人」にされてしまう危険性があることを示しています。

このブログでも指摘しましたが、「共同申立人」は債権債務関係で言えば、「連帯保証人」と同じ位置づけですから、「共同申立人」に勝手に他人の名を連ねることがどれだけ”罪”深い行為であるか分かるかと思います。

私としては二度と同じ思いをしたくはありませんし、他のメンバーにも同じ思いを味わって欲しくないと思っています。

TICAのDirector、TICAのRegionのセクレタリーとして、決して許されることではありませんし、恥ずべき行為と言えるでしょう。

私が真剣に憂慮するのは、こうしたことをするのがTICAのDirector、TICAのRegionのセクレタリーであったということであり、それはTICAの看板に”泥を塗り”、TICA全体の評価と信用を堕とすことにつながるからにほかなりません。

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