”社会常識”に欠けるとしか思えない”奇妙”な「会議」の案内(14)
昨日の続きになりますが、前セクレタリー(現Asia East Region Director)が東京地方裁判所に提出した「陳述書」の”虚偽”記載はそれだけではありませんでした。
前セクレタリーが主張した「平成25年6月中旬」の「緊急会議」では、アクトの2013年4月29日のアクトのショーについて次のようなことが決まったと書いてあったのです。
「猫には罪はないとの結論に至り、平成25年4月29日のショーで○○さん(アクトクラブ員)の猫が獲得したポイントの剥奪等は行わないことが決定しました」--。
これが”でっち上げ”の”嘘八百”であることは2013年6月16日の「会議」に参加していたメンバー全員が証人となってくれることでしょう。
それに、そもそもあのような「会議」に、TICAのAward Pointの承認権も決定権もないことは誰もが理解しているはずです。
それにもかかわらず、後になってあの「会議」では「○○さん(アクトクラブ員)の猫が獲得したポイントの剥奪等は行わないことが決定しました」と、裁判所で主張するわけですから、今度も後になって何を言い出すか分かったものではありません。
5年前の「会議」に参加していないメンバーのために言っておきますが、5年前の「会議」については後日、「議事録」も作成され、配られてもいるのです。
その「議事録」にはもちろん、「猫が獲得したポイントの剥奪等は行わないことが決定」したなどとは一切書いてありません。
「議事録」が作られていても、このような”でっち上げ”の”嘘八百”を裁判所で主張するわけですから、底知れぬ怖ろしくさを感じても不思議でないことが分かって頂けると思います。
少なくとも前セクレタリーが参加するなら、前セクレタリーには後になって実際に「会議」で話し合われたこと以外の”虚偽”を決して話さないという”念書”を提出してもらわなければ、安心して参加することも発言することもできません。
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