前シーズン、中国が日本を超えた???
前シーズンの最終結果が出るのはまだ先になるかもしれませんが、2017-18年度はTICA Asia(もしかするとTICA全体)にとって、大きな転換点となった年として歴史に刻まれるかもしれません。
2016-17年度まで、TICAの「IW」のRankingにおいて「Asiaの猫」のと言えば、日本の猫でしたが、2017-18年度はそれが中国の猫にとって代わられました。
具体的な数字で見てみると、2016-17年度の「IW」(HHPを除く)は以下のとおりでした。
合計(=Kitten Cats Alter)
日本 4 (= 0 4 0 )
中国 3 (= 2 0 0 )
しかし、2017-18年度はというと、Estimated Standings(Thu May 3 20:59:03 2018時点)ベースで以下のようになっています。
合計(=Kitten Cats Alter)
日本 8(= 0 6 2 )
中国 19(= 9 10 0 )
一昨年度はかろうじて日本が優位を保ちましたが、前年度は2.4倍の差を付けられることになりました。
中国はもともとキツンのカウントが多いので、キツンクラスは仕方がないとしても、キャッツでも中国の後塵を拝することになったのです。
今シーズンから、日本と韓国は「TICA Asia East Region」、中国は「TICA Asia West Region」となったわけですが、TICA Asiaはこのまま”西高東低”となっていくのかもしれません。
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