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2018年5月17日 (木)

「IW」のScoring方法について考える(3)

JudgeのHandlingに従順であるかどうか--。

ここに審査の重きを置くJudgeも多いことでしょう。

しかし、その一方でJudgeによるHandling skillには差があり、極めて高いレベルにおいて同一水準と言えないこともまた、現実なのではないでしょうか。

どんな性格の猫であっても、どんなに神経質になっている猫でも、その得意とするHandling skillを持って、Judgeとして審査すべき全ての項目をそつなくこなすJudgeがいます。

他方、出陳者側から見ると、あたかも不必要とも思えるようなHandlingで自ら猫を怒らせたり、神経質にさせたりして、審査すべき全ての項目を確認できなくしているJudgeもいないわけではありません。(※あくまで出陳者側に立った主観ですが…)

仮に前者をA Judge、後者をB Judgeとしましょう。

A Judgeはある猫をBsetにしますが、B Judgeはその猫をファイナルに入れなかったり、ファイナルに入れたとしても9位とか10位だったりしたとします。

では、この場合、A Judgeによる高いPointが多いからといって、Scoring方法に変更を加えてその数を抑え、B JudgeによるPointを「IW」のScoringの際に加えるべきでしょうか?

仮に、現在の「IW」「RW」のScoring方法に不公平感があったにしても、だからといって正当な理由と根拠に考えを巡らせることなく、同一Judgeによるリング数を減らす(=全体として均す)変更提案は問題があると思えてなりません。

常に根拠と理由を問う思考回路を身に付けて考えない限り、議論はあらぬ方向に向かい、歯止めが効かずに”暴走”する危険もあるのです。

(続く)

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