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2018年5月16日 (水)

「IW」のScoring方法について考える(2)

今回の投稿者ならずとも、大半のメンバーが「幅広い多くのJudgeから高い評価を受けてこその「IW」ではないか…」と考えるかもしれません。

もちろん、私も、一般論としてはそう思います。

しかし、そう思う(=思える)ためには、ある前提がクリアされていなければなりません。

それは、全てのJudgeにおいてStandardの知識(解釈の仕方も含めて)、Handlingの技術が高いレベルで同水準(多少の幅はあったとしても…)であるという大前提です。

もし、Judgeの間で、「どうしてこの猫の素晴らしさが分からないのか…」という考えと、「どうしてあの猫をそんなに高く評価するのか理解できない」という考えが交錯し続け、決して収斂することがないのであれば、どうでしょうか。

Judgeによる評価の違いは致し方なく、それをScoringの公平性の観点から無理やり均すようなScoring方法の変更は本末転倒になりかねません。

もう少し踏み込んで、正当な根拠と理由付けができるかどうかを考えましょう。

例えば、Asia Regionで同じJudgeから上位50 Ring中、22 Ringに及ぶ高評価を受けた猫--。

このJudgeが極めて高いStandardの知識(解釈も含めて)とHandling Skillを持ち、この猫を高く評価し続けたのであれば、このJudgeによるPointを削減/低減するようなScoringの変更は、Standardそのものを否定すことにつながりかねず、好ましくない言えます。

素晴らしいJudgeにより、素晴らしい高評価を受けた猫を幅広く認知してもらい、理想としてもらうためにも、同一JudgeによるPointを何らかの意図を持って減らすことは問題があると言えるのではないでしょうか。

(続く)

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