「プロテスト」裁判、明日東京高裁第1回期日
前セクレタリー(現Asia Director」と77人の「共同申立人」による「プロテスト」を巡る東京高等裁判所での第1回期日が明日、東京高裁424号法廷で開かれます。
高裁での審理の手続きがどうなるかは明日、出廷してみないと分かりませんが、前アジアディレクターがオーナーのクラブにおける「出陳拒否」裁判の控訴審では、その場で裁判長より和解の可能性について言及があり、すぐ別室に移って交渉が始まりました。
ただ、それは1審の東京地裁において、和解を探る話し合いがあったためと見られており、今回はそうした動きはなかったので、高裁で和解の道を探ることはないのではないかと思っています。
控訴人側はすでに「控訴理由書」と追加の「証拠」、さらに「陳述書」を提出する見通しであり、被控訴人側は「答弁書」と追加の「証拠」を提出済みです。
高裁の審理は早いですから、早ければ夏前に決着が付くかと思います。
※「『IW』のScoring方法について考える」は休みました。
高裁での審理の手続きがどうなるかは明日、出廷してみないと分かりませんが、前アジアディレクターがオーナーのクラブにおける「出陳拒否」裁判の控訴審では、その場で裁判長より和解の可能性について言及があり、すぐ別室に移って交渉が始まりました。
ただ、それは1審の東京地裁において、和解を探る話し合いがあったためと見られており、今回はそうした動きはなかったので、高裁で和解の道を探ることはないのではないかと思っています。
控訴人側はすでに「控訴理由書」と追加の「証拠」、さらに「陳述書」を提出する見通しであり、被控訴人側は「答弁書」と追加の「証拠」を提出済みです。
高裁の審理は早いですから、早ければ夏前に決着が付くかと思います。
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