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2018年4月12日 (木)

TICAの「IW」「RW」の価値について考える(17)

Wed Apr 11 15:18:34 2018時点(※カッコ内の「/」の後は前シーズン終了時)

IW(AB) 25位            11329点 (9日時点比
66点UP/ 11541点)

IW(LH) 25位                       10731点 (9日時点比変わらず/ 10728点)

IW(SH) 25位                      10387点 (9日時点比
88点UP/ 10864点)

Asia Region RW(LH) 25位        4424点 (9日時点比変わらず/  4065点)

Asia Region RW(SH)  25位       2457点 (9日時点比41点UP/  2193点)
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実は、25頭以上のカウントの上乗せには、そのRegionから「IW」を輩出するため以外に、もうひとつ大きな目的(意識的な目的か、結果として目的になっているように見えるかは別にして…)があります。

それは「RW」と密接に関係した”目的”です。

というのも、「RW」は同一Region内での”競争”だからです。

似たような顔ぶれのジャッジが毎週末、審査するわけですから、ファイナルの順位の違いと言っても、それほど大きく変動するわけではありません。

そうした審査結果を上位50リング分集めて、その合計Pointで争うわけですから、あとはカウントの差がモノを言ってきます。

自分のクラブ員の猫に「RW」を多く獲らせるには、他のクラブよりカウントを多くした方が有利になりますし、カウントが多いとなれば、”集客効果”も高まるというわけです。

例えば、XというクラブとYというクラブがそれぞれ5回ずつショーを開いたとしましょう。

Xクラブのショーでは毎回、カウントが40なのに対して、Yのクラブでは毎回、カウントが20だとどうなるでしょうか。

Best CatのPointは、Xクラブのショーなら239点なのに対し、同じBest CatでもYのショーでは219点で、カウントの差だけ違いが出てきます。

これが5回(1回=10リング)だとすれば、それぞれがそれぞれのクラブの5回のショーで同じようにBest Catを取り続けても、最後には1000点の差が付くというわけです。

もちろん、ショーは「IW」や「RW」のためだけにあるのではないのですが、クラブによってその傾向に”温度差”があり、結果として「RW」の取りやすさ、取りにくさにもつながっていることも事実ではないでしょうか。

「IW」「RW」の価値を考える上で、ショーの回数だけなく、カウントも微妙に関係していることがお分かりになるかと思います。

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