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2018年4月30日 (月)

今シーズンLast Show、皆様のご協力に感謝!感謝!感謝!

多くの方々のご協力とご支援、Dr. Elsey'sの協賛を受け、TICA Asia Regionの今シーズン最後を飾るショーをどうにか開催することができました。

今回は、昨年に続きアクトショー2度目となるVlada Beninyaジャッジ(ラトビア共和国)、そしてさらに欧州からはMonika Danyジャッジ(オーストリア)とKurt Vlachジャッジ(同)の3人をお招きしました。


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≪ブラダジャッジ≫

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≪モニカジャッジ≫

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≪クルトジャッジ≫

ジャッジテーブルを彩る「フラワーアレンジメント」は出陳者の方から特別に寄贈して頂きました。

今回は、Asia Regonのシーズン最後を締めくくるだけでなく、アクト創設10周年を記念するショーでもあり、参加者の方からは10周年を祝うケーキも頂戴しました。


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≪「TOP'S」のチョコレートケーキ≫

ショー自体の規模としては小さいものでしたが、キャッツのカウントは他のクラブの4月のショーと比べて見劣りすることなく、ホッとしています。

ABリングは5リングありましたが、全て同じカウントであり、来場された全ての出陳者のみなさんが午前・午後を通じてアブセントすることなく、審査を受けて頂けたことは感謝の念に堪えません。

そして、ショー終了後、参加されたみなさんから「素晴らしいショーだった」「楽しかった」と言って頂けたことが何より嬉しかったです。

海外から来られた3人のジャッジさんによると、どこも年度末最後のショーはピリピリした緊張感に包まれる傾向があるとのことでしたが、今回のアクトのショーは終始、和やかな雰囲気で進み、ジャッジさんもショーを楽しまれたとのことでした。

ロゼットはアクト恒例(?)のぬいぐるみ--。ランチは欧米風のランチパックにしてみました。


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≪首にかけた札にファイナル順位のシールを貼って頂くようにしました≫

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≪左下は出陳者の方に会場で特別に調理して頂いた「ミネストローネ風スープ≫

このほか、参加者の方々からはプリンや完熟イチゴ(自分で食べるのに夢中で、写真を撮ろうと気づいた時にはほとんどなく、済みませんでした…)、しらすチップ、惣菜、お菓子などたくさんの差し入れを頂き、テーブルに並びきれないほどでした。

出陳者のみなさんにお配りした「おみやげ」も、実は参加者の方の差し入れに頼る部分が多く、特に獣医師の先生からは「動物病院専用『Ciao エネルギーちゅーる』」を頂き、みなさんにお持ち帰り頂くことができました。

ショー運営の要となるクラークのみなさんには、連休中にもかかわらず遠方よりお越し頂き、心より感謝しております。

みなさんベテランでルールにも詳しく、英語も話せるし、何より意思疎通と連携が素晴らしく、スムーズにショーの進行をして頂いて大変、助かりました。

小規模なショーであるにもかかわらず、お店も2つ出店して頂き、キャットショー会場らしい雰囲気になりましたし、大切な商品もご提供頂き、とてもありがたく思っております。

アクトを巡るTICA Asiaの状況はみなさんご存知のように厳しいですが、引き続きみなさまの温かいご支援とご協力をお願いできればと存じます。

参加されたみなさま、愛猫さんはお疲れさまでした。ゆっくり休養を取って頂き、来シーズン、また新たな目標に向かって挑んで頂ければと願っております。

本当にありがとうございました!!!

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