TICA Asia Region Siteの”私物化”は許されない!(1)
前セクレタリー(現Asia Director)によるTICA Asia Regional official web siteの”私物化”に抗議したいと思います。
私がここでいう”私物化”とは、TICA Asia Regional official web siteを利用し、アクトの予定掲載拒否を通じてアクトを差別し、”排除”を狙っていることを意味します。
アクトでは、「SHOW CALENDER -キャットショー予定表」で現在、3月31日~4月1日にショーの予定を入れていますが、リジョンオフィスに対し「勉強会」への変更を伝えました。
これに対して、前セクレタリー(現Asia Director)の名前で以下のメールが来ました。
「勉強会の開催時間、開催場所、内容を明記してください。リジョンでの掲載は会員各位にお知らせする事です。場所等の事前通知がされない勉強会は掲載いたしません。アジアディレクター・○○○○」--。
そこで私は以下をメールしました。
2018年4月1日(日) 13:00-17:00
TICA Show Rules & Compliance 勉強会
会場 都内
そうすると今度は、「都内では案内になっていません。場所の明記をお願いします。アジアディレクター・○○○○」と言ってきたのです。
しかし、TICA Asia Regional official web siteの「SHOW CALENDER -キャットショー予定表」をご覧頂ければ分かるように、昨年11月23日の別のクラブの勉強会については、「開催地:未定」「会場:未定」で掲載されているわけです。
アクトだけ「場所等の事前通知がされない勉強会は掲載いたしません」というのは、アクトを標的にしたあからさまな差別であり、アクトの”排除”を狙った露骨な嫌がらせ以外の何ものでもないと言わざるを得ません。
この一連の経緯は現セクレタリーも把握していますから、いわばTICA Asia Region Office幹部による組織的な差別と嫌がらせであると言えるかと思います。
TICA Asiaにこうした差別的な組織風土があること、それを率先して醸成しているのがTICA Board Memeberを含むAsia Region Office幹部であることは、TICA全体の問題でもあるはずです。
前セクレタリー(現Asia Director)がTICA Asia Regional official web siteを”私物化”して、TICA Asiaを差別の温床にすることには、明確に反対の意思表示をしなければならないと思っています。
※「時代の流れと真逆に進むTICAアジア」は休みました。
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