TICA Asia Region Siteの”私物化”は許されない!(10)
実は、先日ご紹介した全やり取りの中で、怪しいというか不審に思う(不信を抱く)点がもうひとつあります。
ご覧頂いた通り、私はTICA Asia Region Officeの現セクレタリーとやり取りをしていたのですが、途中から前セクレタリー(現Asia Director)が割り込んできたのはお伝えしたとおりです。
しかし、メールアドレスは全やり取りを通じて、TICA Asia Region Officeの現セクレタリーのものなのです。
もちろん、組織として対応している場合、組織(あるいは部課)としてのアドレスがあるわけですが、TICA Asia Region Officeの現セクレタリーのメルアドはあくまで個人名(正確には現セクレタリーの奥様)であり、組織としてのアドレスではありません。
そのメルアドを前セクレタリー(現Asia Director)が使って送るというのは常識では考えられません。
一般的な会社であれば他人のメルアドを使うなどあり得ませんし、やむにやまれぬ事情で他人のメルアドを使って送信する場合は、「○○さんのメールアドレスを通じてお送りしました」とひとこと添えるのが社会常識というものです。
前セクレタリー(現Asia Director)はどうして自分のメールアドレスから送らないのでしょうか?(=送れないのでしょうか?)
現セクレタリーが、前セクレタリー(現Asia Director)の名を騙って送ってきたとは思えませんから、考えられるとすれば前セクレタリー(現Asia Director)が何らかのメールを現セクレタリーに送り、それを現セクレタリーがコピペしてこちらに送ってきたケースでしょう。
そうであれば、メールの文面に、「前セクレタリー(現Asia Director)からのメッセージをそのままお伝え致します」といったひとことが欠かせませんが、今回はそれもありませんでした。
こうした社会常識を逸脱した言動は不可解なだけでなく、極めて不愉快です。
どんなに小さな趣味の世界であっても、社会常識を弁えた言動を取って頂きたいと思いますし、そうしていかなければ決してまともな組織にはなりません。
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