TICA Asia Region Siteの”私物化”は許されない!(6)
アクトが前セクレタリー(現Asia Director)から、「差別」と「Power harassment」を受けているとする根拠となる証拠はまだあります。
それは、TICA Asia Regional Web Siteの「お知らせ」の「更新履歴」を辿れば明白です。
アクトの「勉強会」については、以下のように掲載されました。
2018/3/2
・3/31-4/1のACC 勉強会は、会場、内容が決定次第、ショーカレンダーに掲載します。
しかし、昨年11月23日のSクラブの「講習会」について掲載のし方が全く違います。
2017/8/29
・ショーカレンダー;勉強会(2017/11/23 S講師:○○○○ジャッジ「カラー遺伝学と近交係数」会場:未定)
と掲載され、その後、
2017/10/29
・11/23(木)講習会「カラー遺伝学と近交係数」は参加希望者数が定員をオーバーしましたので締め切りました。
と改めて掲載され、
2017/12/13
・ショーカレンダー;追加(2018/3/21 △△△ 勉強会「猫のカラー遺伝学セミナー第2回」講師 ○○○○氏 会場-鎌倉生涯学習センター第5集会室」→詳細)
と3度にわたり掲載されました。
しかし、この間、「SHOW CALENDER -キャットショー予定表-」には、「開催地:未定」「会場:未定」のまま掲載され続け、現在に至っているのです。
なぜ、アクトに対してだけ、「会場、内容が決定次第、ショーカレンダーに掲載します」となり、「SHOW CALENDER」への掲載を拒否し続けるのか、そこには正当な理由も根拠もなく、前セクレタリー(現Asia Director)の”身勝手”しかないようにしか映りません。
こうした差別や嫌がらせ、パワハラは職場でも学校でも珍しくないと言ってしまえばおしまいですが、小さな趣味の世界だからと言って許されるわけではないでしょう。
少なくともTICAという国際団体の地域組織であるTICA Asiaにおいて、TICAのBoard MemberであるAsia Directorが行っている「差別」であり、「Power harassment」であるわけですから、しっかりと“断罪”されなくてはならないと思います。
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