TICA Asia Region Siteの”私物化”は許されない!(5)
今回の件が、前セクレタリー(現Asia Director)による手続き無視の”独断専行”であり、”自分勝手”に決めたに過ぎないと思うもうひとつの動かぬ証拠があります。
それはTICA Asiaのショースケジュールを担当する現セクレタリーから、勉強会への変更に関して以下のメールを受け取っていたことです。
「カレンダーへの反映がされていない事に気が付かず、大変失礼を致しました。早急に変更いたします。誠に申し訳ございません」--。
これが良識と常識ある大人の対応だと思いますが、現セクレタリーからこのメールを受け取ったまさにその日に、いきなり前セクレタリー(現Asia Director)から「場所等の事前通知がされない勉強会は掲載いたしません」という”通告”メールが舞い込んだのです。
現セクレタリーのまともな対応を”全否定”した挙げ句、中立・公平・平等であるべきTICA Asia Regional Web Siteを意のままに”操り”、「差別」と「Power harassment」の道具にしようとするのは、TICA Board Memeberとして恥ずべき行為であると言わざるを得ません。
確かに普通の会社でも、上司が部下の判断を覆すことはよくあり、それ自体珍しいことではありませんが、動かぬ証拠(あるいは根拠)があり、部下の判断がどこからどう見ても正しいのに、上司が平気で覆すというのは異常な組織としか映りません。
そして、上司やトップの”暴挙”や”暴走”が長年にわたって続く組織は総じて”腐り切って”いて手の施しようがなく、犯罪の温床になっているケースも多くないのです。
多くのメンバーが見て見ぬふりをし、時に”加担”している以上、誰かが体を張って止めなければTICAやTICA Asiaを名誉と評判を毀損する行為はいつまで経っても決して止むことはないでしょう。
誰も見て見ぬふりをして止めないなら、アクトとしては最後の”防波堤”として正しいことが正しく行われるTICA Asiaにすべく、これまで以上に全力で食い止めたいと思っています。
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