TICA Asia Region Siteの”私物化”は許されない!(13)
指定管理業者の代表取締役社長の対応は、社会常識を弁えたものであったと思っています。
しかし一方で、TICA Board MemeberでもあるAsia Directorの対応は余りに”お粗末”であり、社会常識を疑われても仕方ないのではないでしょうか。
なぜなら、私は昨日ご紹介した件を巡り、実は中央区立産業会館の館長から「○○さん(現Asia Director)から謝罪を受けました」と直接、言われたからです。
私としては、すぐに前セクレタリー(現Asia Director)からお詫びの言葉か、謝罪の手紙でも来るかと思いましたが、結局、来ることはありませんでした。
”盗み見た”か、”覗き込んだ”か分かりませんが、前セクレタリー(現Asia Director)にしてみれば、第三者が”盗み見た”り、”覗き込んだ”りできるようにした施設側が悪いのであって、自分は悪くないということなのかもしれません。
しかし、実際問題として、施設の指定管理業者の代表取締役社長がこうして”謝罪”してきたわけです。
自分だけ無関係を装うのは良識も社会常識もないと指摘されても言い訳できないのではないでしょうか。
私には、こういった社会常識のなさが”私物化”につながっていくのだと思えてなりません。
TICA Asia Region official web siteは全メンバー、全クラブ、全出陳者のためにあるのであり、中立・公平・平等のもとに運営されねばならず、あからさまな「差別」があってはなりません。
ですが、そうした社会常識に欠けると、TICA Asia Region official web siteをいじめや嫌がらせの道具として”悪用”してしまうようになるのでしょう。
Asia Directorである前に、TICAのBoard Memeberのひとりであるということを自覚し、それに恥ずかしくない社会常識を備えて対応することが求められているといえます。
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