【続報3】アクト、4月末ショーのご案内に関連して
アクトの4月末ショーについてですが、ジャッジ依頼書を送ったにもかかわらず、まだご返事を頂けていない最後のお一人からようやくお返事を頂きました。
しかし、それは愕然とするもので、言葉を失いました。
私が6日に送ったメールは以下のものでした。
□□□(クラブ名)
代表 ○○○○様
アクトの4月末のショーについて、 ジャッジ依頼書をお送りしておりますが、 まだお返事を頂いておりません。
お返事の確認が取れていなのは○○ジャッジだけとなりましたので 、お忙しい中恐れ入りますが、諾否のご連絡を頂ければ幸いです。
もし、すでにFAXやメール、郵便等で諾否をお送り頂いているようでしたら、誠に申し訳ありませんが、このメールで構いませんので、改めてご連絡を頂ければと存じます。
アクトキャットクラブ
代表 屋和田
そうすると、7日早朝に返信があり、そこにあった文章(正確には文章とは言いませんが…)は、たったひと文字…。
「否」
こうした返信をしてきたのがTICAのジャッジであるという驚愕の事実、そしてTICA AsiaにおけるTICA公認クラブ代表同士のやり取りであっても、こうした返信しかできないTICA公認クラブ代表がいるという悲惨な現実…。
かねて、私はどんなに小さな趣味の世界であろうと、良識と常識あるまともな社会人としての言動を促し、私情を挟むことなく対応する必要性を論じてきました。
前アジアディレクターや前セクレタリー(現Asia Director)、元アジディレクターの言動や対応の仕方について苦言を呈することもありましたが、それでもこれらの方々とのやり取りの中で、ここまであからさまな非礼かつ侮辱的な対応を受けたことはありませんでした。
もしかしたら早々に返事をもらっていたかもしれないため、敢えて「すでにFAXやメール、郵便等で諾否をお送り頂いているようでしたら、誠に申し訳ありませんが…」という一文も添えたわけです。
ですが、今回の返信メールで分かったことは、このジャッジはTICA公認クラブからの公式なジャッジ依頼を”無視”し続けてきたということでした。
TICAのジャッジ、TICAのメンバーである前に、ひとりの社会人として、ひとりの人間として、最低限のマナーを弁えた節度ある態度を取れない限り、全体の組織風土がまともにならないことは今さら指摘するまでもありません。
※「TICA Asia Region Siteの”私物化”は許されない!」は休みました。
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