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2018年2月 7日 (水)

カタログ「ごあいさつ」の余りに身勝手な”詭弁”に唖然…(6)

皆様には引き続きお力を貸していただきたいと思っています」--。

前アジアディレクターであったクラブオーナー兼代表が1月27~28日のショーのカタログの「ごあいさつ」で書いたこの一文に強い違和感を覚えたのは私だけでしょうか。

具体的にどんな「お力」を「貸していただきたい」と思っているのかこの一文だけからは分かりませんが、単なる事実報告を超え、TICA公認ショーの「カタログ」で、”個人的なお願い”をすることが許されるはずがありません。

これも、前アジアディレクターがTICA公認クラブ、そしてTICA公認クラブのショーを”私物化”しているからこそ書けるとしか思えないのです。

百歩譲ったとして、クラブが訴えられているなら、分からないでもありません。

しかし、訴えられているのは、前アジアディレクターであったクラブオーナーであり、前クラブ代表であり、それぞれのショーのエントリークラークです。

大半のクラブ員は直接的な関係はありませんし、このショーに参加した多くのTICAメンバー・出陳者にとっても直接的な関係はないはずです。

心の中で「お力を貸していただきたい」と思っても、それを口に出すべきではなく、口にしてもせいぜい懇意としているクラブ員やメンバー、ブリーダーに対してであって、TICA公認ショーの「カタログ」に書くことでないことは、まともな大人なら判断が付くでしょう。

他の猫団体だけでなく、世界中に数多くある趣味の団体の人たちが知れば、”嘲笑”の的になっても不思議ではないと深く憂慮せざるを得ません。

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