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2018年2月 4日 (日)

カタログ「ごあいさつ」の余りに身勝手な”詭弁”に唖然…(4)

「全てが終わったわけではありませんので…」

前アジアディレクターであったクラブオーナー兼代表は、1月27~28日のショーカタログの「ごあいさつ」でこう書き、続けて「もう少し時間がかかりますが…」と書いたわけですが、残る裁判は2014年10月のAsia Regional Showでの「出陳拒否」裁判だけではありません。

前アジアディレクターは「名誉毀損」の疑いでも民事訴訟を起こされていますし、自らも私を相手取って300万円の損害賠償請求を求めた裁判を起こしています。

「全てが終わったわけでは」ないどころか、前アジアディレクターが関係する裁判はたった1つ終わっただけであり、まだ残り3つもあるのです。

先日もお伝えしたように、Asia Regional Showでの「出陳拒否」裁判は始まったばかり。

「名誉毀損」裁判は1年半以上が過ぎてはいるものの、いまだに「和解」か「判決」かの見通しもたたぬまま。

自ら起こした裁判はまだ始まって間もない段階です。

これだけ考えても、「もう少し時間がかかる」どころではないことが分かるかと思います。

それに東京地裁で「判決」が出たとしても、どちらかが控訴すればさらに続くのは前回と同じです。

楽観的と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、TICAのディレクター経験者として、TICA公認クラブ代表として、そしてジャッジとして、どうして事実を正確に把握し、的確に伝えることができないのか、不思議でなりません。

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