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2018年2月 1日 (木)

カタログ「ごあいさつ」の余りに身勝手な”詭弁”に唖然…(3)

「もう少し時間がかかる」と言った場合、その「もう少し」がどのくらいかについては個人差があるかと思います。

前アジアディレクターであったクラブオーナー兼代表は、2014年10月のAsia Regional Showの「出陳拒否」裁判について、「もう少し時間がかかりますが…」とショーカタログの「ごあいさつ」で書いたわけですが、正直、「まだまだかかる」という方が正確だと思います。

というのも、この裁判の第二回期日は昨日開かれ、被告側が主張する次の第三回期日は4月中旬の預手になっているからです。

その後、今度は原告側が主張することになりますから、それだけでも夏場にかかって来るでしょう。

そうして考えれば、裁判が終わるのは、早くて年内、場合によっては2019年明けになることも考えられるだけに、どうして「もう少し」と言えるのか理解に苦しみます。

しかも、それもこれも、被告側3人(クラブオーナー、当時の代表、エントリークラーク)が、アクトの2013年4月29日ショーで不正があったと言い張り、そのために「出陳拒否」をしたと主張し続けているからに他なりません。

前アジアディレクターがオーナーのクラブにあっては、すでに3回のショーの「出陳拒否」について、アクト4月29日ショーの不正なり、ルール違反を立証できなかったからこそ、最終的に「深謝」し、解決金を支払うことになったのではないでしょうか。

2014年10月のAsia Regional Showでの「出陳拒否」裁判でも、「和解」した3回のショーの「出陳拒否」裁判と同じ主張を被告側が繰り返すなら、「もう少しかかる…」で終わるはずがないのです。

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