2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

リンク

« 【速報】前セクレタリーらによる「プロテスト」裁判、請求棄却! | トップページ | TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(20) »

2018年1月25日 (木)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(19)

「プロテスト」裁判の判決に関する解説は後日、集中連載したいと思っています。

2日ほどあいだが空いてしまいましたが、「キツンクラスのアワードポイントの年度またがり」を巡る「記入ミス」の続きです。

前アジアディレクターのせよ、前セクレタリー(現Asia Director)にせよ、数々のアクトのブログの写しを証拠として裁判所に提出していますから、このブログをよく読んでいることは間違いないかと思います。

しかし、そうなら、
2017年8月31日のブログ「【速報】TICA Annual Board Meeting 結果①」で、「キツン(HHPキツン含む)のAward Pointのスコアリングの変更案は否決されました」との投稿は読んでいたのではないでしょうか。(読んだけど忘れたという可能性もありますが…)

さらに、この件については、
2017年8月13日のブログ「【TICA】Annual Board Meeting 議案から④KittenのScoring」でも詳しく報じ、「この改正案に対するルールコミッティーメンバーの見解は否定的なものが多いようです」と書きました。

それだけではなく、「TICAのスコアリングシステムを変更する必要性があり、コスト面を含めての問題を指摘する意見も出ています」とも紹介しましたから、TICAのBoard Memberであるなら、記憶に残らないはずはないでしょう。

アクトのブログをしっかり丁寧に読んでいれば、「記入ミス」などあり得ないはずだっただけになんとも残念な限りです。

« 【速報】前セクレタリーらによる「プロテスト」裁判、請求棄却! | トップページ | TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(20) »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(19):

« 【速報】前セクレタリーらによる「プロテスト」裁判、請求棄却! | トップページ | TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(20) »

無料ブログはココログ