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2018年1月16日 (火)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(12)

ちょっとルールに詳しければ、「おかしい…」と気付くはずですから、前セクレタリー(現Asia Director)はTICAのルールに精通していない決定的な”証左”になると言えそうです。

そもそも、もしAnnual Board Meetingでこの改正案が可決されていれば、「MEMBERSHIP BALLOT」にかけらたはずです。

ですから、つい先日のMEMBERSHIP BALLOT」の「Proposal」に入っていないということは、ボードにおいても可決されなかったことを意味するわけで、仮に可決されたと勘違いしたとしても、すぐに気付くはずでした。

つまり、現Asia Directorにあっては、TICAのルール改正の仕組みが頭に入っていないと思わざるを得ません。

改めて強調しますが、キツンクラスにおいて年度をまたがってアワードポイントが有効になることはなく、従来通り、年度をまたがればアワードポイントは0から取り直しになります。

また、「アルタークラスの10位までのファイナルイン」については、正確に言えば、次のショーシーズン(2018年5月1日から、以下のように変わります。

①「カウント10~24でもトップ10のファイナル表彰」(従来はカウント10~20がトップ5のファイナル表彰、それ以降はカウントが1増えるごとにファイナル枠も1つずつ増える)

②「カウント6~9では「”漏れなくファイナル”」(従来はトップ5のファイナル表彰)

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