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2018年1月

2018年1月31日 (水)

カタログ「ごあいさつ」の余りに身勝手な”詭弁”に唖然…(2)

「全てが終わった訳ではありませんので、もう少し時間がかかりますが…」

先週末のショーのカタログの「ごあいさつ」にはこんな言葉もありました。

これは、2014年10月のAsia Regional Showでの「出陳拒否」裁判を指していると思われますが、前アジアディレクターら被告側4人は、まるで「和解」したことなど忘れたかのような態度で、全面的に争う姿勢を見せています。

すでに3回のショーの「出陳拒否」に簡しては、高裁で「深謝する」として解決金の支払いにも応じていながら、残るAsia Regional Showでの「出陳拒否」に対しては真っ向から争いを挑んでいるわけです。

こうした姿勢のどこに、「裁判がTICAの行事に支障をきたさないように今までと同じように努力していくつもりです」という気持ちが表れているというのでしょうか。

「カタログ」の「ごあいさつ」で書いたことが噓偽りない本心なら、当然のことながら、Asia Regional Showでの「出陳拒否」裁判も、「和解」を前提に「深謝」し、「解決金」の支払いを提案するのが筋ではないでしょう。

何を以てして「今までと同じよう」な「努力」と言っているのか、そして、どうすることが「TICAの行事に支障をきたさないように」することにつながると考えているのか--。

前アジアディレクターの真意は全く分かりません。

結局のところ、前アジアディレクターの言うところの「今までと同じよう」な「努力」というものが裁判で「争う」ことであり、それが「TICAの行事に支障をきたさない」と考えているなら、確かに「もう少し時間はかか」るどころか、解決までにはしばらく時間がかかることでしょう。

2018年1月30日 (火)

カタログ「ごあいさつ」の余りに身勝手な”詭弁”に唖然…(1)

毎度のことと言ってしまえばそれまでですが、前アジアディレクターの身勝手な”詭弁”には唖然とせずにはいられません。

先週末のショーのカタログの「ごあいさつ」に関してです。

前アジアディレクターであったクラブオーナーはこの中で、「裁判がTICAの行事に支障をきたさないように今までと同じように努力していくつもりです」と書きました。

クラブ員、TICAアジアメンバー、出陳者がこの文章をどう理解したか分かりませんが、もし前アジアディレクターが本心からそう書いたとしたなら、私には全く理解不能と言わざるを得ません。

なぜなら、本当に「TICAの行事に支障をきたさないように」と願うのであれば、そもそも「深謝」し、「解決金」の支払いまでせざるを得ないような「出陳拒否」などしなければいいだけの話だったからです。

TICAのルールを”悪用”して何の罪もないメンバー、出陳者を差別的に”排除”しておきながら、裁判を起こされると、一転して「TICAの行事に支障をきたさないように」「努力していくつもりです」というのは理解に苦しみます。

TICAのルールを”悪用”した「出陳拒否」、それを素直に謝らず、裁判まで起こされないと「深謝」しないことこそ、TICA及びTICAの行事に対する信用と評判を傷つける行為だったはずです。

TICAのディレクター経験者として、TICA公認クラブの代表として、TICAのジャッジとして、あってはならない発言だと思わずにはいられません。

2018年1月29日 (月)

「プロテスト」裁判、原告側「控訴」方針固める

前セクレタリー(現Asia Director」と77人の「共同申立人」による「プロテスト」の東京地裁での一審判決を受け、原告側は東京高等裁判所に控訴する方針を固めました。

今後、代理人弁護士さんと相談し、「控訴理由」を詰めて行きながら最終的に決めます。

今回の「判決」は、前回の「出陳拒否」裁判と違い、原告側としてはスピード審理の”弊害”が如実に表れたと思っています。

昨年10月11日の結審から1月24日の「判決」まで3カ月以上もあり、その間に前アジアディレクターがオーナーのクラブにおける「出陳拒否」裁判も、高裁の控訴審で被告側が「深謝する」として、解決金の支払いにも応じた「和解」が成立しました。

従って、控訴審ではその辺りもポイントになってくるのではないかと思います。

原告側としては提出し切れていない証拠もあり、控訴審ではそうした証拠も提出していきたいと思っています。

前回もそうでしたが、控訴審は長くはかかりませんから、早ければ今年度のショーシーズン内には終わるかもしれません。

2018年1月26日 (金)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(20)

「2018/1/18  ・アジアリジョンディレクターより訂正」にもあったように、Asia Directorは「記入ミス」であったと”釈明”しているわけですが、どうにも腑に落ちません。

別の根拠を挙げるなら、それはTICAが公表した「2017 Annual Board Meeting」の「Minutes(議事録)」にあります。

議事録によると、「動議12」として、「改正案に対し何の措置も取らない(=改正しない)」が提出され、2人が反対したものの、改正しないという動議が可決したからです。

しかも、「議事録」にはご丁寧に、強調文字で「>>>>>TAKE NO ACTION<<<<<」とも記載されていますから、「議事録」を読んでいれば強く印象に残るはずだと思うのです。

Asia Directorは「改正案に対し何の措置も取らない」という動議に賛成票を投じたことになっていますから、自分が賛成したことを忘れてしまうとも思えません。

「Agenda」を見ても分かるように、議論を呼んだ改正案であったことは想像に難くなく、それがRule Committee Membersのコメントに沿う形で、改正しないことになったわけです。

ですから、一般メンバーならいざ知らず、TICAのBoard Memberとしてしっかり記憶していることが求められていたとも言えるでしょう。

それが、あたかも「キツンクラスのアワードポイントの年度またがり」が実現することがWelcomeであるかのような「記入ミス」ができるのでしょうか--。

自身が改正しないとの動議に賛成票を入れた(=改正案に反対)わけですから、仮に単純な書き間違いがあったとしても、「残念ながらキツンクラスの年度またがりのアワードポイント獲得なども実現することになりました」になると思うわけです。

「Agenda」から実際の「Board Meeting」、そして「Minutes」に至る経緯を辿る限り、あり得ない「ミス」が起きたとしか私には思えません。

2018年1月25日 (木)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(19)

「プロテスト」裁判の判決に関する解説は後日、集中連載したいと思っています。

2日ほどあいだが空いてしまいましたが、「キツンクラスのアワードポイントの年度またがり」を巡る「記入ミス」の続きです。

前アジアディレクターのせよ、前セクレタリー(現Asia Director)にせよ、数々のアクトのブログの写しを証拠として裁判所に提出していますから、このブログをよく読んでいることは間違いないかと思います。

しかし、そうなら、
2017年8月31日のブログ「【速報】TICA Annual Board Meeting 結果①」で、「キツン(HHPキツン含む)のAward Pointのスコアリングの変更案は否決されました」との投稿は読んでいたのではないでしょうか。(読んだけど忘れたという可能性もありますが…)

さらに、この件については、
2017年8月13日のブログ「【TICA】Annual Board Meeting 議案から④KittenのScoring」でも詳しく報じ、「この改正案に対するルールコミッティーメンバーの見解は否定的なものが多いようです」と書きました。

それだけではなく、「TICAのスコアリングシステムを変更する必要性があり、コスト面を含めての問題を指摘する意見も出ています」とも紹介しましたから、TICAのBoard Memberであるなら、記憶に残らないはずはないでしょう。

アクトのブログをしっかり丁寧に読んでいれば、「記入ミス」などあり得ないはずだっただけになんとも残念な限りです。

2018年1月24日 (水)

【速報】前セクレタリーらによる「プロテスト」裁判、請求棄却!

前セクレタリー(現Asia Director」と77人の「共同申立人」による「プロテスト」を巡る裁判の判決が本日あり、東京地裁(民事24部)は原告側の請求を棄却しました。

「判決文」はまだ入手していないので、嫌がらせに当たる行為がなかったため損害賠償が認められなかったのか、嫌がらせに当たる行為はあったと認められるものの、実質的な損害を認めるには足りず、原告側の請求を棄却したのかは不明です。

「判決文」が手に入り次第、判決理由についてお伝えしたいと思います。

原告側が控訴するかどうかは、「判決文」を読んでから決めることになります。

※「TICA Board Memberとしての『自覚』『資格』『資質』を問う」は休みました。

2018年1月23日 (火)

明日判決! TICAプロテスト「共同申立人」裁判

前セクレタリー(現Asia Director)と77人の「共同申立人」による「プロテスト」(注1)が、TICAの「プロテスト」の手続きを”悪用”した嫌がらせに当たるかどうかが争われた裁判の判決が明日、申し渡されます。

この裁判は、その他の「出陳拒否」裁判と異なり、弁論準備手続きに入ることなく全て法廷で行われ、裁判長から和解の勧試もないまま、明日の「判決」を迎えることになりました。

前アジアディレクターがオーナーのクラブにおける3回の「出陳拒否」を巡る裁判では、本人尋問、証人尋問が行われました。

しかし、今回は被告側が代理人を立てない”本人訴訟”であったからかどうか分かりませんが、本人尋問も証人尋問もなく、原告側が「陳述書」を出して結審しました。(※被告側は「陳述書」も提出しませんでした)

裁判官によって裁判の進め方はかなり異なり、今回は法廷での審理が4回しかなかったことからもスピード審理と言えそうです。

これが原告側有利に働くのか、被告側有利に働くのか分かりませんが、和解ではないため、どちらが勝訴しても相手側が控訴すれば裁判は続くことになります。

「判決」理由については、「判決文」が届き次第、このブログでご紹介したいと思います。

注1)前セクレタリーがTICA本部に提出した「プロテスト」には89人の「共同申立人」名簿付けられていましたが、その後の原告側代理人調査で、うち12人は本人の了承なく名義を冒用されたことが明らかになったため、77人と記載しました。

※「TICA Board Memberとしての『自覚』『資格』『資質』を問う」は休みました。

2018年1月22日 (月)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(18)

「たかが趣味の世界」と思う人にはどうでもいいことかもしれませんが、私のように「されど趣味の世界」と思っている人間には腑に落ちないことばかりです。

「2018/1/18 ・アジアリジョンディレクターより訂正」にもあったように、Asia Directorは「記入ミス」であったと”釈明”しているわけですが、私にはどうにも理解できません。

その根拠を挙げるなら、それはTICAが公表した「2017 Annual Board Meeting」の「Agenda」にあります。

「Agenda」を読んでいたメンバーならすぐにピンと来ると思いますが、「キツンクラスのアワードポイントの年度またがり」の改正案は提出されたものの、そこに付記されたRule Committeeメンバーのコメントはどれも否定的あるいは後ろ向きなものだったからです。

私は当時、この「Agenda」を読んでいて、はなから「これは通らないな…」と思い、鮮明な印象として記憶に強く残っていたからです。

もちろん、Rule Committeeメンバーのコメントは参考に過ぎないわけですが、あれだけ否定的なコメントが並んだ改正案をBoard Memberが通す(可決)ことはほとんどあり得ませんし、私が知る限りありません。

Asia Directorが、もしこの「Agenda」を読んでいれば、私と同様の印象を持ったはずで、そうであるなら「新年のあいさつ」を書く際にその記憶が蘇ったはずだと、私には思えるのです。

ですから、仮に何らかの「記入ミス」があったとしても、私には、このルール改正案についてだけは「記入ミス」など起こりえないと思えました。

「Agenda」を読んだ時のインパクトが余りに強かっただけに、よりにもよってどうしてRule Committeeメンバーがあれだけ否定的なコメントを寄せていたルール改正案について、あたかも可決されたかのように記載したのか…。やはり理解できないのです。

2018年1月21日 (日)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(17)

確かに「議事録」は英語ですし、Boardの議論も英語で行われますから、Asia Directorにおいて語学力が欠かせないのは言うまでもありません。

よく、「語学の壁」とか「英語の壁」とか言って、それを都合良く”言い訳”に使う人もいますが、もし「壁」なるものがあるのであれば、その「壁」を登る、あるいは乗り越える手段と必要があることは言うまでもありません。

私が想像するに、もし今回の件で何らかの「ミス」があったとしたなら、「議事録」の原文を読んだ時点、あるいはそれを日本語に翻訳した時点で、Asia Directorにおいては解釈上の「ミス」があったのではないかと思うのです。

Boardにおける動議の出し方、決議の取り方にもよるのですが、「2018/1/18  ・アジアリジョンディレクターより訂正」にもあったように、この件については「改正案に対し、何の措置も取らない」旨の動議が提出され、それが可決されました。

普通に考えれば、「改正する」という動議が出て、それを採決すれば一番分かりやすいわけですが、今回は「改正案に対し、何の措置も取らない」旨の動議が出され、それが可決されることによって、結果として「改正案」が否決されることになりました。

これを原文で確認して見ると、「Motion was made by ○○○ and seconded by △△△ to take no action on amending Standing Rules 601.2.12 and 601.2.13 (Scoring Kittens).」となっているわけです。

英語に詳しくなく、適当な感覚で翻訳してしまうと、「あたかも改正案自体に何の問題もないから、何の措置も取らずにその改正案で行きましょう」的に理解してしまいかねません。

TICAのルールを勉強されているみなさんは、今後の参考にして頂ければと思います。

2018年1月20日 (土)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(16)

2週間かかったとしても、「訂正」しないよりは「訂正」した方がいいに決まっていますが、それにしても…。

2018/1/18  ・アジアリジョンディレクターより訂正」を読んで、そんな思いがよぎったのは私だけでしょうか。

この中でAsia Directorは、「ミス」が起きた原因について、「議題の採決に至る私の記入ミスでした」と記載しましたが、私にはこれが日本語の文章として理解できないのです。

Asia Directorとしては、とにかく単なる「記入ミス」であったことを主張したいようですが、「議題の採決に至る」の部分が付いているため、原因がどこにあり、どうしてそれが「記入ミス」と言えるのかが判然としなくなってしまいました。

さらに言えば、この文章からは、いわゆる「ミス」ではなく、「記入ミス」であったことを強調したい意図が読み取れます。

つまり、この「議案」については良く理解し、「議事録」に書いてあった「決議」も原文通りに正確に解釈していたけれど、「記入」(※正確には「記載」ではないかと思いますが…)する際に「ミス」をしたものであると言いたいのではないかということです。

平たく言えば、「書き間違えました…」ということのようですが、果たして本当にそうでしょうか。

アクトのブログでも誤字・脱字があり、みなさまからご指摘を受けることも多いのですが、TICAアジアのブリーダー、出陳者に極めて重大な影響を及ぼすルール改正の結果を真逆に”発表”することが、単なる「記入ミス」であるとは、どう考えても理解できないのです。

私には、TICAのBoard Men\mber、そしてAsia Directorして、決してあってはならない致命的な「ミス」であったとしか思えません。

2018年1月19日 (金)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(15)

これまで全く気にもかけていませんでしたが、大したものだと驚きました。

マスコミ各社の報道は、貴ノ岩の状態に関するくだりを引用するものが多かったようですが、私は貴乃花部屋の「訓辞」の方に目が釘付けになりました。

Photo
(貴乃花部屋のホームページから転載)

冒頭、貴乃花親方は「力士道」を挙げていますが、これを”猫道”なり、”猫の繁殖道”なり、”キャットショー道”とでも読み換えてはどうでしょう…。

TICAアジアメンバー、ジャッジ、ブリーダー、出陳者はそれぞれ、「忠実に向き合い日々の精進努力を絶やさぬ事」との思いで取り組んでいるでしょうか?

もし、Asia Directorにおいて、このような思いがあり、実際にそのように取り組んでいるのであれば、否決されたルール改正案をあたかも可決されて実現するかのような”発表”(1月18日に訂正)はしないはずです。

もし、TICAアジアリジョンオフィスのスタッフがその責務に「忠実に向き合い日々の精進努力を絶やさぬ事」との思いで取り組んでいる」のであれば、”嘘”のルール改正案が2週間余りもAsia Region official site上で放置されることはなかったはずです。

おそらく、「誰にも間違いはある…」的な感覚で、「些細なケアレスミスで鬼の首を取ったように騒ぐことかしら…」と考えるメンバーもいることでしょう。

しかし、こうした事実誤認や”嘘”はひとつやふたつではないわけですから、単なる「記入ミス」で済まされるとは思いません。

これが、単なる「ミス」であったとしても、私はこうしたことが起きる背景には、心のどこか片隅に「所詮は趣味の世界の出来事」「キャットショーは所詮、ゲームみたいなもの」といった、どこか”小ばか”にするようなところがあるからではないかと思えるのです。

相撲の世界も、「興業」なのか、純粋な「スポーツ」なのかで議論が分かれてきました。

ですが、相撲の世界も猫の世界も、真剣かつ忠実に向き合う姿勢こそ、トップの「資格」と「資質」であり、そうした「自覚」を持ってこそ、その業界は多くの支持を得て発展していくのではないでしょうか。

貴乃花部屋の「訓辞」を読んでそう思いました。

2018年1月18日 (木)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(14)

アクトのブログを読んでいれば、正しいルールの知識や改正案の正確な情報が分かりますが、もしAsia Region Official siteしか見ていないメンバーや出陳者がいたとしたら--。

それは余りに哀しい現実と思わずにはいられません。

昨年12月に掲載された「出陳拒否」裁判に関する得【アジアリジョンディレクターより】と題された文書もそうですが、”虚偽”が多く、それを真に受けて信じ込んでしまったとしたら、メンバー・出陳者は明らかに”誤導”されてしまったことでしょう。

そうした”虚偽”が意図的かどうか、そこに”悪意”があるかどうかはもちろん分かりませんが、こうした明らかな「錯誤」を放置し、謝罪も訂正もしないところに二重三重の”罪”があると思えてなりません。

少なくとも、TICAのBoard Memeberのひとりであり、TICA AsiaのDirectorに就く人物においては中国の格言のひとつも胸に刻んでいて欲しいものです。

過ちて改めざる、之を過ちと謂う」(注1)--。

過ちては則ち改むるに憚ること勿れ」(注2)--。

「出陳拒否」裁判も、前アジアディレクターがこうした「戒め」を理解しないからこそ、裁判になり、今なおTICAアジアに”混乱”をもたらしているのではないでしょうか。

こうした「戒め」に無理解なディレクターが”居座り”続ける限り、いつまで経ってもTICAアジアがまともな趣味の組織に生まれ変わることは難しいでしょう。

注1) 「過ち」は誰でも犯すが、本当の「過ち」は「過ち」と知っていながら悔い改めないことである。

注2)自分が誤っていると悟ったなら、躊躇なくすぐ改めるべきである。いたずらに体面や人の思惑を考えて、改めるのを恐れてはならない。

2018年1月17日 (水)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(13)

TICAのBoard MemberのひとりであるAsia Directorが、ボードで否決されたルール改正案をあたかも可決されたかのごとくAsia Region official saiteで”発表”するという”前代未聞”の”不祥事”が、なぜ起きたのでしょうか--。

本来であれば、今後の再発防止の観点からも、前セクレタリー(現Asia Director)には経緯を明らかにする責務があるかと思いますが、これまでの言動を見ると、自ら明らかにすることはないないでしょう。

そもそも、現Asia Directorが丹念に「議事録」を読んでいればこのような”不祥事”が起きることはありませんでした。

現Asia Directorがしっかりした翻訳者に「議事録」の翻訳をしてもらい、現Asia Directorがそれを丁寧に読んでいれば防げた確率は高かったと思われます。

一方、今回の件は、図らずもリジョンオフィススタッフ全員のルールに対する”無関心”ぶりもさらけ出す結果になりました。

新年の「あいさつ」がアップされたのは1月3日--。

それから10日以経つのに訂正されていないわけですから、リジョンスタッフの誰も気付かなかったことを意味します。

これがTICA Asiaの現実と言ってしまえばそれきりですが、余りにも”杜撰”で”無責任”と言わずにはいられません。

Asia Directorとリジョンスタッフがしっかりルールを理解し、メンバーや出陳者に正確に伝えてこそ、組織全体もしっかり運営できるというもの。

国家運営でも企業経営でも、こうした不祥事が起きるたびに思い出す聖書の言葉があります。(私はクリスチャンではありませんが…)

マタイによる福音書にはこう書いてあります。

「もし盲人が盲人を手引きするなら、ふたりとも穴に落ち込むであろう」(”If the blind lead the blind, both will fall into a pit”)

2018年1月16日 (火)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(12)

ちょっとルールに詳しければ、「おかしい…」と気付くはずですから、前セクレタリー(現Asia Director)はTICAのルールに精通していない決定的な”証左”になると言えそうです。

そもそも、もしAnnual Board Meetingでこの改正案が可決されていれば、「MEMBERSHIP BALLOT」にかけらたはずです。

ですから、つい先日のMEMBERSHIP BALLOT」の「Proposal」に入っていないということは、ボードにおいても可決されなかったことを意味するわけで、仮に可決されたと勘違いしたとしても、すぐに気付くはずでした。

つまり、現Asia Directorにあっては、TICAのルール改正の仕組みが頭に入っていないと思わざるを得ません。

改めて強調しますが、キツンクラスにおいて年度をまたがってアワードポイントが有効になることはなく、従来通り、年度をまたがればアワードポイントは0から取り直しになります。

また、「アルタークラスの10位までのファイナルイン」については、正確に言えば、次のショーシーズン(2018年5月1日から、以下のように変わります。

①「カウント10~24でもトップ10のファイナル表彰」(従来はカウント10~20がトップ5のファイナル表彰、それ以降はカウントが1増えるごとにファイナル枠も1つずつ増える)

②「カウント6~9では「”漏れなくファイナル”」(従来はトップ5のファイナル表彰)

2018年1月15日 (月)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(11)

小さな趣味の世界でも、事実確認した上で正確な情報をメンバーに伝えることが「基本」であり、それすら出来ないなら、トップとしての「自覚」「資格」「資質」に欠けると強調してきたにも拘わらず、ついにTICAのルールまで”虚偽”を伝える事態になってしまいました。

Asia Directorは、TICA Asia Region official siteの年頭挨拶の中で、「今年はアルタークラスの10位までのファイナルインやキツンクラスの年度またがりのアワードポイント獲得なども実現いたします」と表明しました。


Kiten

しかし、「キツンクラスの年度またがりのアワードポイント獲得」が実現するという事実はありません。

この改正案は、2017 Annual Board Meeting(August 30-September 1, 2017)で提案されましたが、否決されました。

そのことは公開されている「議事録」を読めば一目瞭然ですが、Asia Directorは「議事録」を確認せずに、あたかも可決されたかのようにみなさんに伝えたようです。

Annual Board Meetingの後、Emergency Board Meetingが開催された形跡はありませんから、改めてこの改正案がボードの審議に諮られた事実はなく、現時点で公表されている情報に基づけば、Asia Directorの表明は”嘘偽り”と言わざるを得ません。

Asia Directorが否決されたルールをあたかも実現するかのようにTICA Asia Region official siteに掲載したのは、30年以上に及ぶTICAアジアの歴史の中でこれが初めてだと思われます。

2018年1月14日 (日)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(10)

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前セクレタリー(現Asia Director)は、東京高等裁判所(※Asia Directorは東京地方裁判所だと主張していますが…)が、「これ以上審議する事案ではなく」(下線11)と判断した事実はありません。

相互を納得させて「結審したいとの思いだった」(
下線12)という事実もありません。

「推測する」のは個人の自由だとしても、TICAのAsia Directorという肩書で書く限り、そこには自ずと“制限”がかかります。

”でっち上げ”や“噓八百”を「推測」しているのだとしても、TICAのAsia Directorという肩書では書いてはならないのは当然でしょう。

TICAのAsia Directorという肩書で書く以上、TICAのAsia Director、TICAのBoard Memeberとして相応しい「推測」の仕方があるのであって、社会常識を疑われるようなことを書いてはならないのです。

そもそも、いわゆる法律用語/裁判用語として、「審議」とは言いません。「審理」と言います。

「和解」交渉が決裂すれば、再び「審理」に入り、その後、「判決」言い渡しとなりますから、Asia Directorの「推測」は”嘘”だったと言えます。

東京高裁での控訴審は、昨年10月17日の期日で既に「結審」していましたから、「相互を納得させて結審したいとの思いだった」というのは明らかな真っ赤な”嘘”ということになります。

小さな趣味の世界であり、たかが趣味の世界だから、どれだけ不正確を書こうと、“嘘”を伝えようと問題ないのでしょうか。

私は、社会常識と良識ある判断力を持ったまともな大人が集うのがTICAという猫の世界であり、TICAのDirector、TICAのBoard Memberであるなら、一般メンバー以上に社会常識と良識をもって事実を客観的に捉え、正確に伝られなければならないと考えています。

2018年1月13日 (土)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(9)

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「判事は一審の原告申し立て却下による控訴に対し、これ以上審議する事案ではなく、相互を納得させて結審したいとの思いだったと私は推測しています」--。

前セクレタリー(現Asia Director)は、「2017年11月24 日、東京地方裁判所に於ける控訴裁判結果について」と題した掲載文で、こう書きました。

しかし、「一審の原告申し立て」が「却下」された(下線10)事実はありません。

その人個人において、「却下」と「棄却」の区別が付かない人物と思われるのはその人の自由ですが、TICAのBoard Memeberであり、Asia RegionのDirectorに就く人物において、「棄却」と「却下」の区別が付かないというのは困りものと言わざるを得ません。

そもそも、日本語自体、「却下」と「棄却」と2つの異なった熟語になっているわけですから、同じではなく、そこには意味の違いがあるだろうということぐらい判断するのが社会常識ある大人でしょう。

少なくとも、今回の一連の「出陳拒否」裁判の東京地裁での一審判決は、3年半以上に及ぶ審理を経たわけですから、これが門前払いの「却下」に当たらないことは誰の目にも明らかです。

それを敢えて、「却下」と表現して公に伝えることは、あたかも原告側の訴えが門前払いされるようなものであったとの印象を植え付ける悪質な“印象操作”と思わざるを得ません。

さらに言えば、原告側は(被告側がどうであったかは知る由もありませんが…)、3年半以上にわたり、真剣にこの裁判に向き合ってきたわけです。

それを、突前、当事者でもない第三者が、TICA Asia Directorの肩書で、「一審の原告申し立て却下」と書き連ねることが、原告の“被害者感情”を踏みにじり、逆撫でするもの以外の何ものでもないことは容易に分かるかと思います。

TICA Asia Directorが中立、公正、公平な立場で、どちらに偏ることなく、正確に事実関係を記載するならまだしも、被害者である原告側を貶め、傷つける記載を平気でするなら、TICA Board Memberとしての「自覚」も「資格」も「資質」もないと言わざるを得ません。

2018年1月12日 (金)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(8)

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前セクレタリー(現Asia Director)は、「結果的にTICA規約の23.6.5による出陳拒否は日本の法律違反ではないと言う事になった」(下線9)と書きましたが、そのような事実はありません。

少しでも普通の社会常識があれば分かるかと思いますが、「TICA規約の23.6.5」はあくまでTICAのルールであって、「23.6.5による出陳拒否」と日本の法律に直接の関係はないのです。

そもそも、控訴人(原告)側は、「(TICAのショールール)23.6.5による出陳拒否」が「日本の法律」に「違反」していると主張して訴えを起こしたものではありません。

控訴人(原告)側は、正当な理由のない「出陳拒否」は、TICAのルールを悪用した悪質な””いじめ”や嫌がらせ”に当たり、そうした”いじめ”や”嫌がらせ”は人権侵害であるとして訴えを起こしたのです。

それがどうして、「結果的にTICA規約の23.6.5による出陳拒否は日本の法律違反ではないと言う事になった」と思えてしまうのか、私には全く理解できません。

こうした大切な司法の事柄について、短絡的な考えをし、それをTICAのDirector名で堂々と書いてしまうような人物はTICAのBoard Memeberであってはならないと思っています。

こうした”常識外れ”の”恥ずかしい”ことを、TICAのRegionの公式サイトに書いて欲しくないというのが、TICA公認クラブ代表、TICAのいちメンバーとしての素直な感想です

自分の思慮の“浅さ”をさらけ出すのは自由ですが、肩書を入れない個人名ですべきであって、TICAの地位や肩書を使って書くべきではありません。

TICAのDirector、TICAのBoard MemberがTICAの看板に泥を塗るようなことを堂々とTICAのRegionのofficial siteに書き込むことは決してあってはならないと思います。

原告”逆転勝訴”の和解、金銭支払う「深謝」の意味(26)

今回の一連の「出陳拒否」(3回分)がアクトを潰すため、私やアクトクラブ員を”排除”するために行われたことは疑いのないところでしょう。

そして、前アジアディレクターらが他の多くのメンバーに陰に陽に”圧力”をかけ、結果としてTICAアジアが2分(あるいは3分)されたのなら、被告側の”責任”でもあるわけですかすら、その点でもTICAアジアの全メンバー、全出陳者に「深謝」すべきです。

2014年10月のアジアリジョンショーの「出陳拒否」裁判が係争中とは言え、被告側4人がTICAの全世界のメンバー・出陳者に「深謝」する気持ちがあるなら、すでにTICAアジアの雰囲気は劇的に変わっているはずですが、そうでないわけです。

それはとりもなおさず、被告側において、謝罪するつもりがなかったこと故であったことが原因であり、今なお実際には反省も悔い改めもしていない証左と言えるのではないでしょうか。

TICAのショーを”妨害”し、TICAアジアを2分あるいは3分した原因を作ったのが自分たちにあり、それを全TICAメンバーに詫びる気持ちがあるのであれば、前アジアディレクターであったクラブオーナーにおいて、あのような「報告書」を書くこともなかったはずです。

被告側4人において、「和解」成立後もまるで何事もなかった(=何事もしなかった)かのような態度が見られることは、結局のところアクト潰しと、私やアクトクラブ員”排除”の意思は堅持していることを示しているとしか思えません。

そして、そうである限り、2分(あるいは3分)されたTICAアジアは続き、形を変えて”いじめ”
や”嫌がらせ”が続き、周囲がいやがおうにも巻き込まれる構図が変わることはないでしょう。

今回の被告側4人の「深謝」する対象者が原告側2人だけに留まるのであれば、TICAアジアの真の意味での再出発と再建はまだまだ遠いと思わざるを得ません。

※18:00アップの”夕刊”は「TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(8) 」を掲載します。

2018年1月11日 (木)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(7)

おそらく、前セクレタリー(現Asia Director)は、「何をどう思おうと個人の自由」であり、「何をどう推測しようが個人の自由」と考え、地位や立場に関係なく、どこでどう何を書こうが構わないと思っているのかもしれません。
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Asia Directorは、TICA Asia Region公式サイトの掲載文書で、「~と私は思います」(※印の下線部)とか、「~と私は推測しています」(※印の下線部)と書きました。

しかし、どれだけその内容が悪意に基づいた”嘘八百”の虚偽であったとしても、最後に「~と私は思います」と書けば、それで嘘を書いた”罪”を免れ得るのでしょうか。

どれだけ“邪推”に基づく”誹謗中傷”を書こうが、「~と私は推測しています」と結べば、何を書こうが許されるのでしょうか。

しかし、TICAのAsia Director名で、TICA Asia Region offical siteのトップページで書いたわけですから、自ずと許容範囲は限られてくるはずです。

TICAのAsia Directorとして「~と私は思います」ということが、TICAの看板やTICA Board Memberとしての品位を貶めてはならないこと。

TICAのAsia Directorとして「~と私は推測します」ということが、TICAの信用と評判、TICA Board Memberの矜持を傷付けてはならないこと。

普通の社会生活を営んでいれば、それぞれの地位や立場における発言の内容が問われ、時として個人的に「思ったこと」「感じたこと」「推測した」ことであったとしても、地位や立場に応じて厳しく責任が問われることは分かるはずです。

組織のトップとして書くからには、たとえ「思う」こと、「推測する」ことであったとしても正確さが重要であることを「自覚」できないのであれば、トップとしての「資格」と「資質」が問われても仕方ないでしょう。

原告”逆転勝訴”の和解、金銭支払う「深謝」の意味(25)

不当な「出陳拒否」に伴うTICAアワードランキングの”不正操作”は、全世界のTICAに対して悪影響を及ぼすわけですから 、前アジアディレクターをはじめとする被告側4人は世界の全TICAメンバーに対しても「深謝」すべきでしょう。

もし被告側4人が、「和解調書」の書面上でだけ「深謝」することで、全てが終わったと考えるのであれば、余りに”罪”深いと言わざるを得ませんし、自分がしたことの”罪”の重さを余りに軽く見ているとしか思えません。

原告側2人は、2人の個人的利益だけを考えて裁判を起こしたわけでないことはお分かりかと思います。

TICAアジアに健全性と清廉性を取り戻すため、文字通り”身銭”を切って”大掃除”に乗り出しました。

それは、これまで”泣き寝入り”を強いられてきた多くのメンバーの気持ちを背負ってのことでもありました。

その意味で、今回の「和解」は、そうしたメンバーの思いに応えて勝ち取ったとも言えるかと思います。

被告側4人は、全てのTICAメンバー、全てのTICAアジア出陳者に対しても、様々な形で不快あるいは不愉快な思いをさせたことをも「深謝」しなければならないはずです。

少なくとも、いくつかのショーでは「裁判」のことをあからさまに持ち出し、参加者に対して「裁判に勝った」と”噓八百”を吹き込んだり、抹茶アイスを振る舞ったりして”巻き込んだ”わけです。

そうした行為の数々を考えるなら、この3年半にわたるショー会場でのこれらの言動についても「深謝」する必要があるでしょう。

前アジアディレクターを始めとする被告側4人が、「出陳拒否」裁判に付随した様々な言動についても深く反省し、悔い改めることがなければ、形を変えて結果としてショー”妨害”につながる言動が再び起きてもおかしくありません。

※18:00アップの”夕刊”は「TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(7) 」を掲載します。

2018年1月10日 (水)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(6)

前セクレタリー(現Asia Director)が「個人情報」や「Privacy」の保護や配慮に全く無関心なようであることは困ったものです。

TICA Asia Region official siteの掲載文書では、カッコ書きで「以下 ○○○発表の通り」と書いてありましたから、被控訴人(被告)側4人については、サイトに掲載する段階で、実名を晒すことについて本人の承諾を得ているのでしょう。

しかし、私が知る限り、控訴人(原告)側2人については、前アジアディレクター側からも、現Asia Director側からも、実名を晒すことについて承諾を得るための連絡は入っていません。

何度も言いますが、前セクレタリーはこの裁判の当事者ではありません。

被控訴人(被告)側、控訴人(原告)側が自らの意思で自分たちの実名を晒すことに何の問題もありませんが、全く関係のない第三者がTICAのofficial siteを使って、勝手に一般メンバーや一般出陳者の実名を晒す行為は許されるでしょうか。

特に今回のような個人の評判や評価を貶める恐れがあるような掲載については決して許されないと考えています。

第1に、これはTICAのRegionのofficial siteの”悪用”であり、TICAの関連サイトを”人権侵害”の”道具”にしてはなりません。

第2に、TICAのBoard Memberがこうした行為に及ぶことは、TICA Board Memberとしての“職権濫用”であり、許されません。

TICA Asia Region official siteの掲載文書で、クラブやメンバーを”差別”すること、個人情報やPrivacyの配慮に欠けた表記をすることは、TICA Board Memberとしての「自覚」に欠け、その「資格」と「資質」がないとしか思えません。

どんなに小さな組織でも、そのトップはメンバーの「個人情報」や「Privacy」の保護に最大限の配慮をできる人物でなければならないのは当然のことでしょう。

原告”逆転勝訴”の和解、金銭支払う「深謝」の意味(24)

前アジアディレクターであったクラブオーナーと当時のクラブ代表、2人のエントリークラークは、2014年2月、4月、6月ショーでの「出陳拒否」に関し、原告側に「深謝する」と表明し、”謝罪”しました。(※アジアリジョンショーの「出陳拒否」は係争中です)

しかし、私は、「深謝」する相手が原告側2人だけに留まるものであってはならないと思っています。

何度も指摘してきたことですが、不当な「出陳拒否」は、そのショーでの全ての猫の成績を何らかの形で歪め、アワードポイントやアワードランキングの”不正操作”につながるからです。

その意味で、明らかにTICAのショーへの”妨害”行為であり、そのショーの参加者全てに悪影響(ライバル猫が出陳拒否されて好影響があったという人もいるかもしれませんが…)を及ぼしたわけです。

そう考えるなら、被告側4人はTICAアジアメンバーだけでなく、TICAアジアメンバー以外の全出陳者に対しても「深謝」しなければならないと考えられるでしょう。

裁判で争われた3回のショーで、不当な「出陳拒否」が行われたということは、逆に言えば、これら3回のショーでは「出陳拒否」された猫の数だけカウントが減ったことを意味します。

もし、1回のショーで10リングあり、3回のショーで合計30リングあったとしたら、ファイナルに入った猫は最大で30点も損したことになります。

つまり、被告側4人は、不当な「出陳拒否」によって、そのショーでファイナルインした全ての猫に、「アワードポイント」の面で損をさせたことになるわけです。

ショーが公平・公正に行われるべきであるという認識を全員が持ち、不正につながる行為に対して厳しい目を向けていかなくては、不当な「出陳拒否」のようなショー”妨害”を根絶することは難しいでしょう。

少なくとも、TICAアジアの全メンバー・出陳者がそうした厳しい目を向けていれば、不当な「出陳拒否」が繰り返されることはなく、1回で終わっていたかもしれないのです。

※18:00アップの”夕刊”は「TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(6) 」を掲載します。

2018年1月 9日 (火)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(5)

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Asia DirectorがTICA Asia Region official siteに掲載した昨年12月6日付の「東京地方裁判所に於ける控訴裁判結果について」の6項目は、「和解調書」の別紙の「和解条項」です。(※原文ママ、正しくは東京高等裁判所です)

サイト掲載文書では、カッコ書きで「以下 ○○○(クラブ名)発表の通り」と書いてありましたから、全ての責任をこのクラブに押し付けたいのかもしれませんが、そうはいきません。

”デマカセ”を確認もせずに、TICA Asia Region official siteに載せた掲載責任はAsia DirectorとRegion site 管理者(administrator)にあります。

ここで問題になるのは、「和解条項1」のところで、「被控訴人ら(○○、△△、□□、◇◇)」となっている部分です。(※クラブオーナー名、当時のクラブ代表者、2人のエントリークラークの名字が実名で入っています)

控訴人(原告)側の「和解調書」を確認すると、カッコ書きで実名の記載はありませんから、Asia Directorはこのクラブの「報告書」を何ひとつチェックせず、右から左へ転載したのでしょう。

しかし、はっきり言えることは、Asia Directorがあからさまな「差別」をしたという事実です。

Asia Directorは、アクトクラブ員ら控訴人(原告)側2人(下線A、B)と被控訴人(被告)側2人(前アジアディレクターと当時のクラブ代表者)の氏名を実名で晒した一方、エントリクラークの2人の名前は明かさず、名字だけを明らかにした(
下線6、7)からです。

この「差別」はどこから来るのでしょうか。

前アジアディレクターが現Asia Directorに頼み込んだのか、現Asia Directorが前アジアディレクターの気持ちを”忖度”したのか分かりません。

しかし、TICA Board Memberが当事者全員を平等に扱わず、被控訴人(被告)のエントリークラーク2人だけを”優遇”し、控訴人(原告)側を「差別」した事実に変わりありません。

Asia Directorは、この裁判の当事者ではありません。

そうでないなら、なおのことTICA Asia Region official siteに掲載するなら、公平、公正、平等に掲載すべきでしょう。

控訴人(原告)側2人は実名を晒し(下線A、B)、被控訴人(被告)側は2人の名前(
下線6、7)を伏せる”配慮”をすることは、明らかな「差別」であり、TICA Board Memberの「自覚」に欠け、その「資格」と「資質」を厳しく問われても仕方ありません。

仮に、前アジアディレクターの「報告書」で「差別」的な書き方や表記があったとしても、Asia Directorにおいては、中立・公平・公正な立場を堅持し、「和解調書」通りに掲載するか、敢えて実名を入れるなら全員の氏名を「差別」することなく掲載するのが筋でしょう。

そうしたことにも思い至らないようでは、組織のトップとして相応しくありませんし、そうした人物がTICAのBoard Memberであることは、世界的なTICAの社会的信用を貶める行為に他ならないと言わざるを得ません。

原告”逆転勝訴”の和解、金銭支払う「深謝」の意味(23)

「陳謝」であろうが、「深謝」であろうが、”謝罪”は取り返しのつくことに対して有効なのであって、取り返しのつかないことに対しては”無意味”です--。

私は昨日のブログでこう書きました。

「出陳拒否」もまた、その例に漏れないことは誰の目にも明らかでしょう。

過去に遡ってショーをやり直せるわけでもなければ、得られたであろうポイントが与えられるわけでも、TICAのランキングが修正されるわけでもないのです。

「深謝」の意を表明して”謝罪”した被控訴人(被告)側4人に、本当にそうした取り返しの付かないことをしたという認識があったでしょうか。

その認識があった上での「深謝」の意の表明だったと言えるでしょうか。

「出陳拒否」は、結局のところ「拒否」した者”勝ち”となりました。

裁判を起こされようが、「和解」に持ち込んで「深謝」して多少の金銭を支払えば、ライバル猫や嫌いなメンバーの猫をいくらでも恣意的に”排除”することができる”前例”を作ることになりました。

「深謝」の意を表して“謝罪”し、金銭を支払う「和解」が成立したとしても、「拒否」した者”勝ち”である限り、こうした”悪質”な「出陳拒否」が二度と起きないとは言い切れません。

裁判はあくまで日本の司法制度に則ったものであり、そこには限界があるのも確かです。

損害賠償と言っても、日本は欧米と違い、「0」の数が1つや2つ、場合によっては3つぐらい違ってきます。

司法制度が異なり、多額の損害賠償金を求められない(=支払わなくて済む)以上、メンバーひとりひとりが心の中に倫理上の高いハードルを築かなければ、ルールを”悪用”した「出陳拒否」は防ぎようがありません。

今後、二度と同じ”過ち”を起こさない、起こさせないためにどうすべきかを、TICAアジアメンバーひとりひとりが考える必要性はそこにあります。

※18:00アップの”夕刊”は「TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(5) 」を掲載します。

2018年1月 8日 (月)

原告”逆転勝訴”の和解、金銭支払う「深謝」の意味(22)

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2014年4月、6月ショーのエントリークラークは8枚にもわたる「答弁書」(2月ショーのエントリークラークの「答弁書」は2枚)を提出しましたから、それだけ反論したいことがあったことは想像に難くありません。

しかし、それにもかかわらず、「和解」において「深謝」の意を表して”謝罪”したわけですから、本当に心から詫びる気持ちがあるのであれば、もう一度、自分が書いた「答弁書」を読み返して、自分が何を主張し、どこに間違いがあったのかを確認すべきでしょう。

単に「反論」を並べ立てただけではなく、原告側に対して「(エントリークラークという)
業務を全うしただけの者を犯罪者呼ばわりする行為に対し、憤りを禁じ得ない」とまで言い放ち、原告側を”攻撃”していたわけです。

「答弁書」や「準備書面」を含め、裁判資料は誰でも閲覧でき、永遠に記録として残ります。

TICAのエントリークラークが、同じTICAメンバーであるBGブリーダーと一般のBGオーナーに対し、裁判所において「
犯罪者呼ばわりする行為に対し、憤りを禁じ得ない」とまで言い切った事実は永遠に消えないのです。

「陳謝」であろうが、「深謝」であろうが、”謝罪”は取り返しのつくことに対して有効なのであって、取り返しのつかないことに対しては”無意味”です。

「答弁書」や「準備書面」は、撤回も取り下げもできない点において、取り返しの付かない言動に他なりません。

「和解」において、「深謝」の意を表して”謝罪”したから、全てが終わるわけではないことを、このエントリークラークは胸に刻むべきでしょう。

そして、そうした人としての最低限の”礼儀”をわきまえた人がいてこそ、小さな趣味の世界と言えども、健全に運営されていくのだと思います。

2018年1月 7日 (日)

原告”逆転勝訴”の和解、金銭支払う「深謝」の意味(21)

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「答弁書」や「準備書面」を含め、裁判資料は誰でも閲覧でき、永遠に記録として残ります。

2月ショーのエントリークラークが「答弁書」で書いたこともまた、一生消えることはありません。(※TICAに出した「上申書」と違い、撤回することも取り消すことも取り下げることもできません)

「出陳拒否」に関して、「TICAのショールールに計り、断る理由があると判断されたことによる決定である」と主張していたこと--

原告アクトクラブ員に対して、「ネット上で誹謗中傷を繰り返す行為は許し難いもので、憤りを覚える」と、事実無根の濡れ衣を着せ、それこそ法廷の場で「答弁書」を借りて誹謗中 傷したこと--

アクトクラブ員の心中は察するに余りあると言えます。

裁判は3年半以上も続いたわけですから、その過程で色々なことがあったことは想像に難くありません。

「答弁書」や「準備書面」もそうしたひとつひとつです。

これらの中で主張したことが真実であり、事実であるなら問題ありませんが、それが事実無根の誹謗中傷や濡れ衣を着せるようなレッテル貼りの言葉であれば、それを受けた側の心の傷は簡単に癒えるはずがありません。

2月ショーのエントリークラークは「和解」の中で、「深謝」の意を表明し、”謝罪”したわけですが、「出陳拒否」したことを本当に心から詫びる気持ちがあったのか疑問です。

なぜなら、もし本当に心から詫びる気持ちがあったのであれば、「出陳拒否」を巡って原告側に投げ付けた誹謗中傷の数々の言葉(主張)についても真摯に詫びる必要があると考えられるからです。

子供ではないわけですから、自分がしたこと(言ったこと)の責任はしっかり取るべきですし、それが社会常識を兼ね備えた大人というものでしょう。

私は、この裁判の当事者ではありませんが、書面上に記された言葉だけの「深謝」であるかどうかが、厳しく問われなければならないと思っています。

そうした人としての最低限のマナーを果たしていくことが、組織全体の健全性と清廉性を取り戻していくきっかけになると信じています。

2018年1月 6日 (土)

原告”逆転勝訴”の和解、金銭支払う「深謝」の意味(20)

2人のエントリークラークうちの1人(2014年2月ショー)は、「出陳拒否」の「保留」を巡る原告側アクトクラブ員との間のやり取りについて、TICA本部に「上申書」(2014年3月2日付)を提出しました。

そこにはこう書いてありました。

「Entryは1月28日であり、(1月25日の)締め切り期日後と言うことになります」「ショーコミッティーで話し合った結果、期日後なので出陳をお断りしようという結論になり、それを○○氏(原告側アクトクラブ員)に伝えました」--。

もし、これが事実であり、嘘でないと言うならば、TICAのエントリークラークとしてエントリーを受け付けないことが正しい対応であり、「出陳拒否」を”謝罪”する必要は全くありません。

それにもかかわらず、なぜこのエントリークラークは裁判所において「深謝する」との意を表明して”謝罪”し、「和解」に応じたのでしょうか。

TICA本部からも、ボードからも、法律顧問からも、アクトクラブ員には「上申書」が取り下げられたとの連絡は入っていないとのことです。

日本の裁判所に対しては、「出陳拒否」を「深謝する」として”謝罪”しておきながら、TICA本部に対しては今なお、「締め切り期日後」だったから「出陳拒否」は正しかったと主張し続けています。

本当に「深謝」する気持ちがあったのであれば、「上申書」を取り下げているでしょうから、そうでないということは、「深謝」する気持ちなどさらさらなく、反省も悔い改めもしていないと思わざるを得ません。

これが人としての最低限の礼儀を欠くかどうかは、みなさんの判断にお任せしたと思いますが、少なくとも裁判は「和解」で解決したかもしれませんが、「被害者感情」は逆撫でされたまま、”被害”自体はいまだに解決していないといえるかと思います。

2018年1月 5日 (金)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(4)

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Asia Directorは、TICA Asia Region公式サイトのトップページで、「東京地方裁判所に於ける控訴裁判結果について」と題する文書(昨年12月6日付)で、「780万円」(下線3)と書きましたが、これが事実無根の”嘘”であることは指摘した通りです。

損害賠償額が幾らであったのかは、控訴人(原告)側に確認しさえすれば分かることでしたが、Asia Directorはしませんでした。

それが”悪意”に基づく意図的なものであったかどうかは分かりません。

しかし、私は、これまでの言動に鑑みて、Asia Directorが前アジアディレクターであったクラブオーナーの気持ちを”忖度”し、敢えて少ない額を掲載したとしか思えません。

昨年12月13日のブログでも書きましたが、原告側の損害賠償請求額をAsia Directorだからと言って勝手に変えていいはずがなく、実際より少ない金額を”でっち上げ”て公表することは、原告側の被害者感情を逆撫でする行為以外の何ものでもありません。

メンバーの名誉感情を傷つける、このような”虚偽掲載”をTICAのRegional official siteで堂々と行えるTICA Board Memberは、世界広しと言えどもAsiaのDirectorだけでしょう。

ただでさえ、前アジアディレクターであったクラブオーナーがクラブサイトにリンクを貼った「報告書」で”デマカセ”を書いて精神的打撃を与えた上に、Asia Region officila siteでさらに追い打ちをかけて叩きのめそうとするのは、人として許し難い行為です。

これはもはや、元Asia Directorと現Asia Directorによる集団的”Power Harassment”に他ならないと言っても過言ではないのではないでしょうか。

TICA Board Memberとしての「自覚」があるなら、控訴人(原告)側に丁重に謝罪し、訂正文を掲載するとともに、二度とこのような”Power Harassment”をしないことをAsia Region official siteで誓うべきでしょう。

組織のトップがそうした真摯な態度を示さなければ、TICAアジアの組織風土は、健全性も清廉性も取り戻せないまでにmoral hazardと腐敗が進むことでしょう。

原告”逆転勝訴”の和解、金銭支払う「深謝」の意味(19)

※深謝=心から詫びること

2人のエントリークラークは前アジアディレクターであったクラブオーナーの”命令”に従っただけ--。

今なお、こう考えている人も多いようです。

そして、そのように考えている人は、「”命令”に従っただけのエントリークラークを訴えるとはとんでもないことだ」と、今なお言い回わり、アクトや私を”悪者”に仕立て上げているとも聞きます。

今回の「和解」で、2人のエントリークラークも控訴人(原告)側2人に対して、「深謝する」との意を表し、”謝罪”しました。

「出陳拒否」を”命令”に従っただけと開き直るのであれば、エントリークラークは一体、何を「深謝」したと言うのでしょうか。

それとも、「和解」における”謝罪”についてまで、前アジアディレクターの”命令”に唯々諾々と従っただけとでも言うのでしょうか。

「”命令”に従っただけ」というのが”言い逃れ”や”詭弁”に過ぎないことは常識で考えれば明らかです。

子供ではないのですから、”命令”に従わない選択肢もあったわけで、エントリークラークはオーナーの指示に「従う」という意思決定を自ら下したのです。

その結果責任は潔く自ら引き受けるべきです。

それが自己責任を引き受けるまともな大人というものです。

「”命令”に従っただけ」という”言い逃れ”や”詭弁”を口にする人がいるから、ナチスのユダヤ人大虐殺やオウム真理教のような事件が起きるのではないでしょうか。

書面上だけの「深謝する」という”謝罪”の言葉だったのか、あるいは本当に反省し、悔い改める気持ちの上での「深謝」だったのかどうか--。

TICAアジアが組織としてまともになり、公平・公正なショーを開くためには、ひとりひとりが自らTICAのルールを紐解き、自らの考えで自ら判断できるようにならなければなりません。

※18:00アップの”夕刊”は「TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(4)」を掲載します。

2018年1月 4日 (木)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(3)

もしかしたら、みなさんも違和感を覚えたかもしれませんが、Asia Directorの掲載文には「和解」という言葉が全く出て来ないのです。

少なくとも控訴人(原告)側に届いた文書には、タイトルとして「和解調書」と書いてあり、別紙として「和解条項」が続いています。

もちろん、そこに「解決提案」なる言葉は全くありません。

これは「和解」であったことを知らしめないための”印象操作”であると言わざるを得ず、TICA Board MemberがTICA Asia Regionのoffficial web siteを使ってこうした”印象操作”をしたことは厳しく糾弾されるべきでしょう。

あたかも裁判所から、何らかの「解決提案」があったかのように事実と異なることを書くことは、日本の司法制度に対する”冒瀆”とも言え、それをTICAのAsia DirectorがRegion official siteで書くことはTICAの名誉と評判を著しく傷つける行為と言わざるを得ません。

TICA Board Memberが自ら、TICAの名誉と評判を著しく傷つける行為は明らかに「善管注意義務」(duty of care of a good manager)に違反する重大な“罪”です。

仮に、被控訴人(被告)側が「和解」であったことをひた隠しに隠したくて、クラブサイトに”デタラメ”の「報告書」を掲載したとしても、それを真に受け、事実確認を怠って”デマカセ”を垂れ流すことなど決してあってはならないはずです。

前アジアディレクターだったオーナーのクラブサイトに、たとえどんなことが書かれていたとしても、それをAsia Director名で、Asia Region公式サイトに載せたわけですから、掲載責任はAsia Directorにあると言えます。

一部のクラブや一部のメンバーの言うなりになったり、”便宜”を図ったりする一方で、アクトや控訴人(原告)側を”侮蔑”し”差別”するような文章を掲載することは、“悪質”な依怙贔屓であり、TICAアジアにとって「百害あって一利なし」です。

TICA Board Memberとしての「自覚」があるなら、控訴人(原告)側に素直に謝罪した上で、訂正文をTICA Asia Regionのoffficial siteに掲載すべきでしょう。

Asia Directorだけでなく、リジョンオフィススタッフひとりひとりが社会常識を弁えたまともな感覚を持たない限り、TICAアジアが健全な組織に生まれ変わることは出来ません。

77人の「共同申立人」、なお残る疑問(4)

TICAを軽んじているのか、それとも日本の裁判所を軽んじているのか--。

77人の「共同申立人」の言動は本当に理解に苦しみます。

私は、TICAも日本の司法も両方、尊重していますから、TICAへの「プロテスト」において「共同申立人」として名を連ねたのであれば、日本の裁判所においても「共同申立人」としての立場を堅持し、「プロテスト」と同じ主張(あるいは証言)を裁判でもします。

しかし、77人の「共同申立人」は、TICAの「プロテスト」では”拳”を振り上げてアクトの公認取り消しと、私とアクトクラブ員2人の会員資格剥奪を求めながら、日本の裁判所では何もしませんでした。

どうしてなのでしょうか?

どうすればこういう対応になるのしょうか?

元アジアディレクターを含むジャッジ3人、そして現セクレタリーは「プロテスト」の「共同申立人」になったことの”責務”をどう考えているのでしょうか。

TICAは所詮、趣味の団体だから「共同申立人」になるけれど、日本の裁判所は公的なものだから「共同申立人」であることを表明できない…とでも考えていたなら、TICAというものを"小馬鹿"にしているとしか思えません。

逆に、TICAの方が重要であり、日本の裁判所なんてどうでもいいと考えて、司法の場において「共同申立人」としての対応を控えたのであれば、日本の司法制度を軽視していると思わざるを得ません。

もちろん、どちらの立場を尊重し、どちらで重点的に主張しようが、77人の「共同申立人」それぞれの自由ですが、ひとつだけ確かなことは、何がどう事実認定されるにせよ、日本の裁判所の判断の方が格段に重いということです。

それは良識と常識あるまともな社会人であれば、共通の認識でしょう。

つまり、そこに構造的に横たわっている組織風土(少なくとも77人の「共同申立人」にとって)は、職場や学校での”いじめ”や”嫌がらせ”はまずいが、TICAという趣味の場なら許される(あるいは大目に見られる)というものではないでしょうか。

もちろん、それは今回の「プロテスト」で原告側が勝訴し、”嫌がらせ”と認定されればということになりますが、私はそう思わずにはいられません。

おそらく、77人は自分の職場や学校等であれば、このような「共同申立人」に名を連ねることなどなかったでのではないでしょうか。

仮に自分の職場や学校等で、軽い気持ちで名を連ねてしまったとしても、世間や周囲の目を気にして、「これはまずい…」と思って「共同申立人」から抜けたことでしょう。

しかし、TICAにおいて77人は3年半以上にわたり、「共同申立人」から抜けることなく、アクトの公認取り消しと、私とアクトクラブ員2人の会員資格剥奪を求め続けており、その一方で日本の裁判所においては沈黙を守り続けているわけです。

こうした矛盾するような”態度”が示していることは、所詮は趣味の世界とTICAを"小馬鹿"にしつつ、日本の司法制度も軽視している実態に他ならないと思わざるを得ません。

しかし、そんなことでいいのでしょうか。

そんなことえを続けていてTICAアジアが清廉性を取り戻し、健全な組織として生まれ変われるのでしょうか。

私は疑問に思わざるを得ません。

※18:00アップの”夕刊”は「TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(3)」を掲載します。

2018年1月 3日 (水)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(2)

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「2014年2月4月6月○○○キャットショー出陳拒否に対する不服申したての780 万円損害賠償訴訟事件は、賠償金の支払いは発生せず、判事からの解決提案がありました」--

Asia Directorは、TICA Asia Region公式サイトにおいて、昨年12月6日付の「東京地方裁判所に於ける控訴裁判結果について」と題する文書で、こう書きました。

しかし、「2014年2月4月6月○○○キャットショー」の「出陳拒否」に対する損害賠償請求額は「780万円」(
下線3)ではありません。これは明らかな”嘘”です。

「判事」から、何か具体的な「解決提案」があった事実もありません(
下線4)。これも真っ赤な”嘘”です。

そもそも、「解決提案」なるものの意味がよく分かりませんし、Asia Directorが勝手に作り上げた”捏造”としか思えません。

仮に、「解決提案」なるものがあったとしても、それはどのような「解決提案」であったかが重要であり、Asia Directorは何かを”隠蔽”するために「解決提案」を”捏造”したとしか考えられないのです。

東京高裁の「統括判事」が示したのは、いわば「和解」の打診であって、意味不明な「解決提案」などではありません。

Asia Directorとしては、「和解」の事実をできるだけ隠したいがために、「解決提案」なる言葉を作り出したとしか思えないのです。

Asia Directorは、前アジアディレクターであった被控訴人(被告)側クラブオーナーの「報告書」を、自ら確認することなく、右から左に転載したようです(
下線5)。

ですが、何度も指摘してきたように、この「報告書」は事実と異なる”虚偽”が並べられた、極めて”杜撰”で”いい加減”、”無責任”なものでした。

裁判の当事者は、控訴人(原告)側と被控訴人(被告)側がいるにもかかわらず、Asia Directorは一方からの情報を鵜呑みにし、それに自分の”邪推”を加えて書いたということになります。

どうして、もう一方の当事者に確認するという「基本動作」が出来ないのでしょうか?

中立・公正・公平・平等であるべきTICA Asia Directorとしての「自覚」に欠け、そのことを何度指摘されても直そうとしない(あるいは直せない)のは、もはやその「資格」と「資質」に欠けていると言われても仕方ないでしょう。

今回のTICA Asia Region official web siteにおけるAsia Directorの掲載は明らかに、被控訴人(被告)側の主張に
偏ったものであると言わざるを得ません。

中立であるべきTICA Asia Directorが、一方の側が垂れ流す”デマカセ”を鵜呑みにして”偽”情報を拡散する限り、TICAアジアが組織全体として健全になるはずがありません。

「知り得た情報は事実確認した上で伝える」というまともな大人の「基本動作」さえ身に付けていないと思わざるを得ず、その点でもTICA Board Memberである「資格」も「資質」もないのではないでしょうか。

2018年1月 2日 (火)

TICA Board Memberとしての「自覚」「資格」「資質」を問う(1)

Asia Regional DirectorはTICA Board Memberのひとりであり、法的な責任はAsia Directorであることより、TICA Board Memberのひとりであることの方が重いはずです。

そのTICA Board Memberが、TICAのロゴを冠したRegionのOfficial Siteにおいて、一般メンバーの信用や評価を貶めかねない”虚偽”を並べて立てていいのでしょうか。

私は常々、どんな小さな組織であっても、トップは事実確認した上で、正確な情報をメンバーに的確に伝えることが「基本中の基本」であり、それすら出来ないのであれば、トップとしての「自覚」「資格」「資質」に欠けると強調してきました。

しかし、私が3年以上にわたり、ブログを通じてこの点を注意喚起し続けてきたにも拘わらず、Asia Directorにおいては、改まるどころか益々悪くなり、目に余る状況です。

前セクレタリー(現Asia Director)は、TICA Asia Region official web siteに、一般TICAメンバーや一般出陳者の名誉感情を傷つけ、社会的信用を堕としかねない”嘘八百”を並べ立てたほか、”悪質”と言わざるを得ないような”印象操作”をしました。

これは明らかに、TICA Asia Region official web siteを”悪用”した”嫌がらせ”であり、Asia Directorによる”Power Harassment”と言わざるを得ず、私はTICA公認キャットクラブの代表として、そしていちTICAメンバーとして、こうした事態を深く憂慮しています。

Asia Directorは、昨年12月6日付で、「【アジアリジョンディレクターより】TICAアジア会員各位 2017年11月24日、 東京地方裁判所に於ける控訴裁判結果について」と題する文章を掲載しました。


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しかし、控訴審が東京地方裁判所(下線1)で行われた事実はありません。

アクトクラブ員らが一審の東京地裁判決を受けて控訴したのは事実ですが、控訴審が行われたのは東京高等裁判所であって、東京地裁ではありません。

日本が「三審制」を採用している国であることは一般常識のはずですが、TICAのAsia Directorにおいては違うようです。

また、その次の段落には「 キャットショー出陳拒否に対する不服申したて」(下線2)と書いてありましたが、アクトクラブ員らが「出陳拒否」に対して「不服申したて」をした事実もありません。

なぜなら、TICAは司法機関でも行政機関でもなく、「不服申し立て」など出来ないからです。

これらはいずれも、TICA Asia Directorによる”捏造”であり、”虚偽”記載です。

Asia Directorは、原告であるアクトクラブ員の実名(下線A)を掲載して、事実と異なる記載をし、あたかもアクトクラブ員が「出陳拒否に対する不服申したて」をしたかのように書いたわけですから、これはアクトクラブ員に対する”嫌がらせ”に他なりません。

Asia DirectorがTICA Asia Regionのofficial web siteを使って、一般のTICAメンバーに対してこうした”嫌がらせ”をすることが許されるのでしょうか。

Asia DirectorというTICA Board Memberによる”悪質”な”職権”濫用であり、TICAのBoard Memberによる"Power Harassment"に他ならないと思わずにはいられません。


※「原告”逆転勝訴”の和解、金銭支払う『深謝の意味」は5日から再開します。

※”夕刊”も4日から掲載します。
 

2018年1月 1日 (月)

今年はアクト発足から10年目!!!

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新年、明けましておめでとうございます。

みなさまにおかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。

また、旧年中は温かいご支援ご協力を賜り、心からお礼申し上げます。

さて、2018年はACT CAT CLUBの設立(2008年7月21日)から10年を迎える年となります。小さなクラブですが、皆様のお力添えのお陰でここまでたどり着くことができました。心から御礼申し上げます。

今シーズンは、発足10年目を記念し、4月最後の週末に海外からもジャッジをお招きするとともに、米国キャットフード&サプリメントメーカーの協賛を得て、「Anniversary Show」を計画しています。

みなさまと愛猫さんにとって素晴らしい一年となりますことを心よりお祈りいたします。

本年もよろしくお願い致します。

2018年元旦


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※「原告”逆転勝訴”の和解、金銭支払う『深謝の意味」は休みました。

※本日の”夕刊”は休載します。
 

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