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2018年1月30日 (火)

カタログ「ごあいさつ」の余りに身勝手な”詭弁”に唖然…(1)

毎度のことと言ってしまえばそれまでですが、前アジアディレクターの身勝手な”詭弁”には唖然とせずにはいられません。

先週末のショーのカタログの「ごあいさつ」に関してです。

前アジアディレクターであったクラブオーナーはこの中で、「裁判がTICAの行事に支障をきたさないように今までと同じように努力していくつもりです」と書きました。

クラブ員、TICAアジアメンバー、出陳者がこの文章をどう理解したか分かりませんが、もし前アジアディレクターが本心からそう書いたとしたなら、私には全く理解不能と言わざるを得ません。

なぜなら、本当に「TICAの行事に支障をきたさないように」と願うのであれば、そもそも「深謝」し、「解決金」の支払いまでせざるを得ないような「出陳拒否」などしなければいいだけの話だったからです。

TICAのルールを”悪用”して何の罪もないメンバー、出陳者を差別的に”排除”しておきながら、裁判を起こされると、一転して「TICAの行事に支障をきたさないように」「努力していくつもりです」というのは理解に苦しみます。

TICAのルールを”悪用”した「出陳拒否」、それを素直に謝らず、裁判まで起こされないと「深謝」しないことこそ、TICA及びTICAの行事に対する信用と評判を傷つける行為だったはずです。

TICAのディレクター経験者として、TICA公認クラブの代表として、TICAのジャッジとして、あってはならない発言だと思わずにはいられません。

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