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2017年11月 6日 (月)

【重要】TICA投票:ルール改正案について④

PROPOSAL 4: Amend Show Rules 212.3, 212.4

この改正案は、ボードミーティングにおいて1人のディレクターが反対、3人のディレクターが棄権し、結果として賛成多数で可決されました。

改正内容は、本来なら今年度から導入されるはずのアルタークラスにおけるファイナル要件の緩和であり、具体的にはアルターのABリングでのファイナル表彰を、カウント10までは”漏れなくファイナル”とし、10を超える場合は11からTOP10を表彰するというものです。

ルールの改正案としては、既存ルールを整理する形でやや広範に及ぶものになっていますが、要は上記のとおりです。

なお、この改正案が通ると、アルターのABリングは、HHPとHHPキツンのファイナル表彰と同じ仕組みになります。

実は、ここがポイントで、反対派は①同じ仕組みにしたHHPとHHPキツンにおいてエントリーの目立った増加は見られなかった②同じチャンピオンシップクラスにおいて、キャッツとアルターで違うファイナル表彰制度にするのはおかしい③ジャッジにとってファイナル表彰するに値しない猫をファイナルインさせることを強いかねない--と主張しています。

一方、賛成派はアルタークラスのエントリーが増え、特に小さなショーでは恩恵が期待できるとしています。

アルタークラスのABリングにおけるファイナル要件の緩和に賛成なら「Yes」にチェックを入れ、現状のままの方がいいということであれば「No」にチェックを入れます。

2017年11月 5日 (日)

【重要】TICA投票:ルール改正案について③

PROPOSAL 3: Add Show Rules 22.1.2.3 .

この改正案は、ボードミーティングにおいて2人のディレクターが反対したものの、賛成多数で可決されました。

改正内容は、22.1.2 Show Datesのところに、新たに22.1.2.3として、以下のルールを加えるというものです。


The provisions and restrictions of 22.1.2.1 and 22.1.2.2 shall not apply when one or both of the scheduled shows for the same date is part of a Pet Expo in which the Pet Expo determines the date of the expo, and when the show is limited to a maximum of 125 entries within a region.

日本語訳は以下のようになります。

同じ日に予定されたショーのいずれかまたは両方がペットエキスポの一部であり、そのショーがリジョン内においてエントリーリミットが最大125であるときは、22.1.2.1(注1)および22.1.2.2(注2)の規定や制限を適用してはならない。

アジアリジョンでもペット博の一部としてTICAのショーが組み込まれることがあり、その際は他の地域で別のクラブがショーを開けませんでしたが、この改正案が通れば、ペット博のショー以外に通常のショーを同じ日に開けるようになります。

反対意見としては、500 miles (805 kilometers)以内の別の場所で同日に開かれる別のショーにとって、ペット博のTICAのショーにエントリーを取られることになるというものが出ています。

日本の実情に即して言えば、日本は狭いですから、同じ日に2つの会場(一方はペット博内)でショーがあれば、出陳者はどちらかに分かれることになり、双方の出陳者が減るかもしれません。

一方で、「ショーには参加したいけれど、ペット博内のショーはどうも…」と思っている出陳者にとっては選択肢が出来ることになります。

賛成であれば「Yes」にチェックを、反対であれば「No」にチェックを入れます。

注1) 22.1.2.1 The Regional Director may deny a club a specific show date if there is a previously scheduled TICA show within 500 miles (805 kilometers) or in the same region on the requested weekend.

注2) 22.1.2.2 If there are multiple show requests for the same show weekend, shows may be held within 500 miles (805 kilometers) of each other only with both A and B below:

   A. Written permission from the show managers, and
   B. Written permission of the regional director or regional directors

if the show requests are from multiple regions. The first club that requests a show date is authorized to have the show.

2017年11月 4日 (土)

【重要】TICA投票:ルール改正案について②

PROPOSAL 2: Amend Show Rules 22.1.2.

この改正案は、ボードミーティングにおいて賛否が真っ二つに割れ、最後、会長が賛成票を投じて可決したものです。

改正内容は、既存ルールの文章に「only」の単語を加えるだけの簡単なものですが、その持つ意味は極めて重要と言えます。

先に具体的な改正案の内容をお伝えすると、

Show Rule 22.1.2.1 The Regional Director may only deny a club a specific show date if there is a previously scheduled TICA show within 500 miles (805 kilometers) or in the same region on the requested weekend.

このルールでは、同じ週末に、同じリジョン内、あるいは(リジョンを跨いだとしても)500 miles (805 kilometers) 以内で開かれるショーの開催申請が2つあった場合、リジョンディレクターは後から申請があったショーの開催を拒否できるというものです。(※ただし、なんでもかんでもダメなのではなくて、22.1.2.2に記載されている条件AとBを満たせば、2つのクラブが同じ週末に同時開催できます)

しかし、現状のルールでは、リジョンディレクターの”拒否権”は「このルールにおいて…」ということになり、それ以外の場面でリジョンディレクターが拒否権を持つのか持たないのかはっきりしませんでした。

そこで、このルールに「only」を加えて、「only deny」とすることで、リジョンディレクターによるショー開催”拒否権”を、Show Rule 22.1.2.1に限定しようというものです。

この改正案が通れば、リジョンディレクターによるショー開催”拒否権”はShow Rule 22.1.2.1に限定され、それ以外のケースではショー開催”拒否権”を使えないことが明確になります。

ただし、改正案が通らなかったからと言って、22.1.2.1以外のケースで、リジョンディレクターによるショー開催”拒否権”が認められるようになることを意味するものではありません。

リジョンディレクターによるショー開催”拒否権”の範囲を明確にし、22.1.2.1の場合に限定することに賛成であれば「Yes」にチェックを、現状のはっきりしないままでいいということであれば「No」にチェックを入れます。

2017年11月 3日 (金)

【重要】TICA投票:ルール改正案について①

TICAのルール改正案の投票についてのポイント解説をお伝えしますので、参考にして頂ければ幸いです。

PROPOSAL 1: Amend Bylaws 120.2

これは、ボードミーティングにおいて全会一致で可決したもので、「IW(International Winner)」や「RW(Regional Winner)」と並ぶ表彰制度として、「Breed Awards」を創設しようとするもので、その第一歩としてBy-Lawを改正し、これが通れば具体的な表彰制度やシステム開発に向けて新しいStanding Ruleづくりに入るとしています。

TICAではすでに、チャンピオンシップにおいて「BOB(Best of Breed)」がありますが、「IW」や「RW」のような表彰制度ではありません。

「Breed Awards」の創設により、「IW」や「RW」を目指していないマイナーな猫種の出陳者のインセンティブになることを期待しているようです。

具体的な改正案はBy-Law 120.2を、「Breed Awards」創設に特化した内容に変更するというものです。(※取り消し線の文言を削除する改正案となります)

120.2 The Board of Directors shall establish a system for computing wins and determining the winners of international awards, breed and regional awards.

「Breed Awards」創設に賛成であれば「Yes」にチェックを、現状の「BOB」で十分であり、「Breed Awards」創設が不要であれば「No」にチェックを入れます。

2017年11月 1日 (水)

【重要】TICA会長・副会長選挙・ルール改正投票始まる!!

TICAにメールアドレスを登録しているメンバーのみなさんのもとに、投票開始のお知らせメールが届いたかと思います。

1、2、3と書いてある内、1のところにあるアドレスをクリックすれば、投票サイトに飛びます。

会長候補は3人、副会長候補は4人いて、これらの候補に投票する場合は□をクリックするとチェックマーク「✓」が付きます。(変更したい場合は再度、クリックすれば消えます)

その下に、ブリードコミッティー候補の投票欄があり、それぞれ定員の人数分まで選べます。

例えば、BGの場合、10人が立候補していますが、定員は7人ですから、7人まで選べます。(※「そんなに選べない」と言う人は1人だけでも、2人でも3人でも構いません)

その後にルール改正案が続いており、ルール改正に賛成(Yes)か、反対(No)を選びます。(※Amend Ruleはルール改正、Add Ruleはルール追加を意味します)

ルール改正案の内容については改めて、このブログでご紹介する予定にしています。

なお、オンライン投票の締切日は「December 15, 2017 at 11:59pm CST」(日本時間12月16日(土)午後2時59分

投票用紙を郵送する場合の締切日
米現地時間11月28日(火)必着です。(注:複数の投票用封筒をまとめてEMSで送るのは避けて下さい)

※「TICA会長選挙:各候補の主張-TICA NEWS LETTERから」は休みました。

※「続・前セクレタリー+77人『プロテスト』裁判、被告側の主張(4)」は18:00アップの”夕刊”に掲載します。