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2017年12月31日 (日)

TICAアジア、今年1年を振り返って…

TICAアジアの今年1年を振り返って残念に思うのは、「出陳拒否」裁判で「和解」が成立したにも拘わらず、状況が改善するどころか、むしろさらに悪化の一途を辿っているということでしょう。

本来なら、前アジアディレクターらがTICAのルールを”悪用”して「出陳拒否」したことを司法の場で”謝罪”し、金銭の支払いにまで応じたわけですから、被告側も現アジアディレクターらリジョンオフィス側も真摯に反省し、再発防止策を検討するのが普通の組織です。

しかし、前アジアディレクターと前セクレタリー(現アジアディレクター)は、あろうことかTICAのクラブサイト、リジョンサイトにおいて、「和解」努力を踏みにじり、被害者側の感情を逆撫でするような”キャンペーン”に打って出ました。

事実を正確に伝えるならまだしも、事実も不正確なら解釈も社会通念上の常識を逸脱しており、一般のTICAメンバー、出陳者、関係者を”欺く”ような内容を掲載したことは極めて”罪”深いと思わざるを得ません。

折しも世間では、相撲協会の”騒動”が越年することとなりました。

みなさんがどちら側の”論理”に共感しているかは分かりませんが、相撲協会の問題とTICAアジアで起きている問題の”根”が一緒であることに異議を唱えるメンバーはいないと思います。

”ガチンコ”審査 VS ”狎れ合い”審査

”社会正義”優先 VS ”協会(ムラ)の論理”優先

”自らの良識と社会常識、信念に基づいた判断” VS ”組織(クラブ、ディレクター等)に対する盲目的な忠誠”

「服従しない自由意志」が正義とされる社会 VS 「従順と奉公」が正義とされる組織

自由主義社会における合法的な判断に基づいた組織 VS 封建社会の中の非合法的な判断が優先される組織

被害者の権利が守られ加害者が相応の”罪”を償う組織 VS 被害者側が”集団リンチ”のような”バッシング”を受ける組織風土

貴乃花親方に対する好き嫌いはあったとしても、相撲協会の”騒動”の根底にある構造的な問題は変わらず、その構造はそのままTICAアジアが抱える構造に他なりません。

前アジアディレクターであったクラブオーナーが「謝罪するつもりはなかった」と言い切り、現アジアディレクターが「和解」の事実を”伏せ”、被控訴人(被告)の主張を鵜呑みにしてリジョンサイトでその「報告」を垂れ流した以上、事実上「和解」の精神は踏み躙られました。

とは言え、それもこれも民主主義ーー。

メンバーの総意として、こうした組織風土を選んだこともまた事実であり、現体制が続く限り、少なくともあと2年、同じ状況が続くことを覚悟しなければなりません。

※「原告”逆転勝訴”の和解、金銭支払う『深謝の意味」は休みました。

※本日の”夕刊”は休載します。

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