原告側の主張③ 前セクレタリー+77人「プロテスト」裁判
◇私の「陳述書」から(その3)
【アクトのブログについて】
「K氏らは『プロテスト』の中で、アクトのブログから3つを取り上げ、アクトの公認取り消しや会員資格剥奪の根拠らしき事情としましたが、ブログを読んで頂ければ分かるように、私はショーの妨害やサイバーハラスメントと指摘されることは一切書いていません」
「K氏らは、ブログのどの文章が『ショーの妨害』と言えるのか、どの表現が『サイバーハラスメント』と言えるのかについて、全く説明を尽くしておらず、TICAのプロテストの手続きを悪用した組織ぐるみの集団パワハラと言わざるを得ません」
「私は、アクトのブログで個人の名誉と尊厳を貶めることを書いたことはありませんし、仮に誰かを批判したとの印象を与えたとしても、ディレクターやセクレタリーとしての適格性や問題点を指摘し、健全な組織としてどうあるべきかを論じたに過ぎません」
「本来、相手の言論に対し、何かを主張するに当たっては、批判や非難、中傷等をしっかり区別して論じるべきですが、K氏らは全く区別せず、建設的批判や健全な批判であっても一方的にサイバーハラスメントと決め付けているだけです」
「アジアリジョンを健全な組織とすべく書いている私を『プロテスト』によって黙らせ、排除しようとするK氏らの行為は、『言論の自由』や『表現の自由』を不当に制限する行為と言わざるを得ません」
「『プロテスト』は取り下げられることなく3年以上が経過しており、私は、ひたすら精神的苦痛に耐えざるを得ない日々を送らされています」
(続く)
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