原告側の主張⑦ 前セクレタリー+77人「プロテスト」裁判
◇アクトクラブ員の「陳述書」から(その3)
【K氏らが申し立てた「プロテスト」の影響について】
「K氏らが『プロテスト』したことは、瞬く間にアジアリジョンと世界のTICAメンバーに広がり、私や屋和田氏は、TICAのショーを妨害し、サイバーハラスメントをする”悪人”のレッテルを貼られました」
「『プロテスト』は取り下げられずに3年以上も経ち、日本のジャッジの大半がアクトのショーでの審査引き受けを拒否し、アクトのショーへの出陳者も激減しました」
「この『プロテスト』が申し立てられたせいで、私はTICAのジャッジになるための申請手続きを妨害され続けています」
「一方、2014年10月4-5日に大田区産業プラザPiOで開催された『アジアリジョンショー』を巡っては、当時、アジアディレクターで、ショーを主催したクラブオーナーの訴外O氏が、K氏らが私たちを相手取り『プロテスト』を申し立てたことを理由に、私に対して参加の拒絶を一方的に通告してきました」
「そのことからも、当時、セクレタリーであったK氏とアジアディレクターであった訴外O氏が連携して私に対して嫌がらせをしたのは明らかで、TICAアジアにおけるパワハラの広がりと深刻さが見て取れると思います」
「『プロテスト』が取り下げられないため、TICAのボードメンバーの間では、私がショーを妨害し、サイバーハラスメントをしたとの風評が定着しました」
「さらに、TICA本部が公開した議事録で、私と屋和田氏が公聴会に召喚される旨が記載され、世界のTICAメンバーの間では、具体的な理由は分からずとも、私たちが公聴会に召喚されるような人物であるとの悪評が広がりました」
「私は、TICAで約15年の活動歴がありますが、ショーの妨害もサイバーハラスメントもしてないのに、事実無根の罪を着せられて「プロテスト」され、公聴会の召喚通知を受けました」
「キャットショー業界の幅広い関係者から悪人のような目で見られ、TICAのジャッジになるための手続きの申請も阻まれ、社会的評価を落としました」
「『社会の公器』として、新聞社で仕事に携わってきた私にとって、趣味の世界の出来事とは言え、こうしたレッテルを貼られることは精神的屈辱以外の何ものでもなく、私はかつて経験したことのない精神的苦痛に苛まれ続けています」
(続く)
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