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2017年12月25日 (月)

原告側の主張⑥ 前セクレタリー+77人「プロテスト」裁判

◇アクトクラブ員の「陳述書」から(その2)

【K氏らが申し立てた「プロテスト」の目的について】

K氏らの『プロテスト』は、その目的においてSLAPP(Strategic Lawsuit Against Public Participation)と実質的に同じであると思っています

SLAPPは『批判的言論威嚇目的訴訟』とも訳されますが、TICAにおいて、ディレクターやセクレタリー、ジャッジといった優越的地位を占める者(比較強者)が、ショー運営の公平性や審査の公正性を求める一般TICAメンバーの私(比較弱者)や屋和田氏を相手取り、発言封じなどの恫喝的目的で申し立てたと言えるからです

それは、この『プロテスト』が正当な理由を欠き、多数の一般メンバーや出陳者の名義を冒用する形で、私がショーを妨害したとか、サイバーハラスメントをしたとかの濡れ衣を着せ、会員資格の剝奪等を通じて排除しようとしたことからも明らかです

K氏らによる『プロテスト』は、K氏らにとって『不都合な真実』をブログで指摘するアクトを潰す目的で申し立てられ、私も標的になりました

私が参加を拒絶されたK氏主宰クラブのショーフライヤー(開催案内)には、『公の場でTICAを批判した方およびその関係者のエントリーはお断りいたします』と記載されていたことからも、K氏に言論封じの意図があったことは明白で、この『プロテスト』が発言封じを狙った”SLAPPプロテスト”であった証左と言えます

K氏が私に敵意を抱いていることは、別の損害賠償請求の訴えで、裁判長が『Kが原告Mに敵意を抱いていることが明らか』と認定したことからも明白です

K氏らは『プロテスト』を取り下げず、私はTICAの手続きを悪用したK氏らの嫌がらせに3年以上も苦しみ続けています

(続く)

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