原告側の主張② 前セクレタリー+77人「プロテスト」裁判
◇私の「陳述書」から(その2)
【K氏(前セクレタリー)らの「プロテスト」と89人の共同申立人について】
「『共同申立人』名簿に載っている89人は、K氏が主宰するクラブと、そのクラブと連携してアクト潰しや私の排除を企てている3つのクラブに所属している会員であることから、私は、K氏が4つのクラブの会員名簿を、一部本人の承諾なく無断転載したと考えています」
「このクラブ以外は、当時のアジアディレクターであった訴外O氏がオーナーのクラブ、元アジアディレクターの訴外T氏が立ち上げたクラブ、K氏と親密な訴外U氏が事務局を務めていたクラブ(平成28年4月末で閉会)です」
「訴外O氏がオーナーのクラブはM氏の猫を4回にわたり出陳拒否し、平成28年4月末で閉会したクラブもM氏らの猫を出陳拒否し、訴外T氏は私やアクトに対する誹謗中傷をインターネット上で流布するなど、私は不当な差別や嫌がらせを受け続けてきました」
「訴外O氏がオーナーのクラブの出陳拒否については、M氏らが訴外O氏らに対し、損害賠償請求の訴えを起こし、訴外T氏については、私とM氏が名誉毀損による損害賠償請求の訴えを起こし、平成28年4月末で閉会したクラブの出陳拒否では、私とM氏が訴外U子氏に対し、損害賠償請求の訴えを起こしています」
「K氏が主宰するクラブの出陳拒否に対しても、私たちは損害賠償請求の訴えを起しています」
「『共同申立人』には、元アジアディレクターの訴外T氏、現在のセクレタリーである訴外A氏、訴外O氏がオーナーのクラブのジャッジの訴外N氏、K氏が主宰するクラブのジャッジの訴外Y氏が含まれます」
「この『プロテスト』が歴代のアジアディレクター、セクレタリーら上層部による組織的な集団パワハラであることは明らかです」
「この『プロテスト』以外にも、私はK氏から『愚か』とか『幼稚過ぎて笑ってしまいました』等と書いたメールを送り付けられるなど、陰湿な嫌がらせを3年以上にわたり、断続的に受け続けています」
(続く)
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