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2017年12月11日 (月)

続・前セクレタリー+77人「プロテスト」裁判、被告側の主張(19)

「(私とアクトクラブ員の)言動は、一時的なものでも一過性のものでもなく、これらの凶暴な言動は始まってから何か月にも及びます」--。

前セクレタリー(現アジディレクター)と、3人のTICAジャッジ(元アジアディレクター含む)、現セクレタリーら77人の「共同申立人」は「プロテスト」の中で、こう主張しました。

しかし、アクトクラブ員において、アクトのブログを書いた事実はなく、アクトクラブ員が「何カ月にも及」ぶような「凶暴な言動」を取り続けた事実もありません。

77人の「共同申立人」は、アクトクラブ員のどの言動を以てして、「一時的なものでも一過性のものでもなく、これらの凶暴な言動は始まってから何か月にも及びます」と主張しているのでしょうか?

これは明らかに、アクトクラブ員に”濡れ衣”を着せ、無実の”罪”を負わせる主張であり、このような「プロテスト」を申し立てること自体が、アクトクラブ員に対する「嫌がらせ」であると原告側は考えています。

もちろん、冒頭の主張は、私に対する悪質な「嫌がらせ」でもあると思っています。

前セクレタリーと77人の「共同申立人」は「プロテスト」の中で、「一時的なものでも一過性のものでもな」いこと、「これらの凶暴な言動は始まってから何か月にも及」ぶことについて、何ひとつとして根拠を示さず、立証もしませんでした。

3人のTICAジャッジ、現セクレタリーを含む77人の「共同申立人」全員が、前セクレタリー同様、言い放し、主張しっ放しなのです。

これほど”杜撰”で”いい加減”、”無責任”なことはありませんし、こうした言動がTICAのジャッジ、リジョンオフィスのセクレタリーに許されるはずがありません。

TICAアジアの”異常さ”を示していると言ってしまえばそれまでですが、もしかすると”魔女狩り”の本質とはこうしたものかもしれないとも思えてきます。

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