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2017年12月28日 (木)

原告”逆転勝訴”の和解、金銭支払う「深謝」の意味(16)

※深謝=心から詫びること

TICA創設以来の歴史という観点から、今回の東京高等裁判所での「和解」を考えてみたいと思います。

30年以上に及ぶTICAですから、その歴史の中でいろいろなトラブルはあったかもしれませんが、高等裁判所で争われ、TICAのボードメンバーとTICAのクラブ代表、エントリークラークが「深謝する」ような事態を招いたのは、初めてではなかったでしょうか。

この件は、明らかにTICAの歴史に”汚点”として残ることでしょう。

被告側4人は、まずそのことを重みをしっかりと胸に刻み込む必要があるように思えてなりません。

それにしても、今なお理解できないのは、以下の3点です。

①なぜ、「出陳拒否」などという“暴挙”に及び、なぜ何回も繰り返したのか。

②裁判を起こされる前に、なぜ素直に”謝罪”するという道を選ばなかった(=選べなかった)のか。

③なぜ、3年半以上も争うようなことをせず、裁判を起こされてすぐに”謝罪”し、和解しなかった(=できなかった)のか。

私には、根本において、被告側4人にTICAに対する敬意や尊重の気持ちが欠けていたとしか思えません。

TICAに対する敬意や尊重の気持ちがないから、TICAのルールを知らない(=知ろうとしない)。

TICAに対する敬意や尊重の気持ちがないから、平気でTICAのルールを”悪用”する。

TICAに対する敬意や尊重の気持ちがないから、TICAの歴史に”汚点”を残してはならないという気持ちにならない(=なれない)。

西ドイツ大統領のワイツゼッカーは有名な演説の中で、「過去に目を閉ざす者は現在に対しても盲目になる」と言いました。

TICAのボードメンバーであり、アジアディレクターだった人物、TICAのクラブ代表、エントリークラークがTICAのルールを”悪用”して「出陳拒否」した事実を過去のものとして忘れてしまっては何にもなりません。

常にしっかり目を見開いて、この過去の出来事を見つめ続け、胸に刻み続けなければ、現在に対して盲目になってしまうことでしょう。

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