2020年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

リンク

« 続・前セクレタリー+77人「プロテスト」裁判、被告側の主張(9) | トップページ | 続・前セクレタリー+77人「プロテスト」裁判、被告側の主張(10) »

2017年11月28日 (火)

ドキュメント”逆転勝訴”、金銭支払い応じた「和解」の舞台裏①

前アジアディレクターがオーナーのクラブにおける「出陳拒否」裁判(2014年2月、4月、6月の3回分)は、前アジアディレクターと当時のクラブ代表者が金銭の支払いに応じる「和解」となりましたが、これは多くのメンバーにとって驚きを持って受け止められたようです。

その理由は、以下の2点に尽きるのではないでしょうか。

①どうして、わざわざ前アジアディレクターが東京高裁に”出頭”することになったのか?

②どうして「深謝」を表明して謝罪した上に、金銭の支払いにまで応じたのか?

新シリーズでは、この舞台裏を第1回期日に遡ってお伝えしていきたいと思っています。

とは言え、予め強調しおきたいのは、このブログで紹介できるのは控訴人(原告)側からの情報に基づいた聞き伝えであり、真実の”半面”に過ぎないということです。

それでも、この”半面”を知ることで、①と②については概ね納得頂けるものと考えています。

さて、事実上の”逆転勝訴”とも言える高裁での「和解」ですが、私の知る限り、控訴人(原告)側の”シナリオ”通りに進んだと考えられるものでした。

と言うのも、東京地裁での一審判決が出た時点で、控訴人(原告)側では「高裁で和解しなさいということかもしれない」と推測していたからです。

どうしてそんな推測をしたかと言えば、東京地裁での判決自体は想定外だったものの、請求理由については原告側の主張がほぼ全て認められたこと。最終的に「判決」になったものの、東京地裁においても「和解」を模索する動きがあったからでした。

ですから、10月17日の控訴審第1回期日において、高裁裁判長から 「和解を進めてはどうか」との話が出た時点で、控訴人(原告)側としては、まさに”シナリオ”通りに動き出したと感じたようです。

さらに加えるなら、高裁があっさり棄却してしまうつもりであれば、高裁裁判長がわざわざ「和解」の話を持ち出すこともないと考えられました。

高裁裁判長から、「和解」の話が出て来たことで、一審判決の見直しもあり得るとの前提で考えられるようになり、控訴人(原告)側としてはこの時点で「和解」交渉を有利に進められると自信を深めたようでした。

(続く)

※「続・前セクレタリー+77人『プロテスト』裁判、被告側の主張(10)」 は18:00アップの”夕刊”で掲載します。

« 続・前セクレタリー+77人「プロテスト」裁判、被告側の主張(9) | トップページ | 続・前セクレタリー+77人「プロテスト」裁判、被告側の主張(10) »

トラックバック

« 続・前セクレタリー+77人「プロテスト」裁判、被告側の主張(9) | トップページ | 続・前セクレタリー+77人「プロテスト」裁判、被告側の主張(10) »