アジアRDとしての”自覚”の欠如を憂慮(4)
リジョン運営における”公私混同”や”私物化”については、再三、注意喚起していますが、現アジアディレクターにおいても、一向に改まらないようです。
特に、リジョン会計が”どんぶり勘定”であり、どのように使われているか、一般メンバーには完全な”ブラックボックス”となっています。
その象徴例が、現アジアディレクターが主宰するクラブ会計と、アジアリジョン会計の”公私混同”です。
8月20日に開催されたアジアリジョン表彰式・パーティの振込先が、なんとクラブ口座だったことに、何人のメンバーが気付いていたでしょうか?
ある時は、クラブショーの出陳料等の振込先、そして ある時はリジョン会計口座とクルクル変わります。
いくら猫の団体とは言え、口座の目的が猫の目のように変わるようでは困ります。
まともな団体であれば、クラブ会計の口座と、アジアリジョン口座を別々に設けるのは社会常識でしょう。
それとも、所詮は趣味の団体だから、どうでもいいとでも言うのでしょうか。
TICAが国際団体であり、その看板に泥を塗ったり、誇りを傷つけて恥さらしなことをしたくないのであれば、クラブ会計とリジョン会計の口座ぐらい、しっかり区別すべきです。
組織のトップにおけるこうした杜撰でいい加減な”公私混同”が、組織風土を悪くすると言われても弁解の余地はないの ではないでしょうか。
※本日は2本をアップする予定にしています。「出陳拒否」裁判Part2、被告側の主張(11) は18:00アップの”夕刊”で掲載します。
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