2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

リンク

« 前セクレタリー+77人「プロテスト」裁判、被告側の主張(7) | トップページ | 「出陳拒否」裁判、控訴審の弁論終結 »

2017年10月17日 (火)

前セクレタリー+77人「プロテスト」裁判、被告側の主張(8)

とにかく書きさえすれば、根拠や証拠や示さずとも、自分の主張が通ると思っているかのような”お気楽さ”には呆れ果てるばかりです。

前セクレタリー(現アジアディレクター)が8月2日に提出した「準備書面」には、「~を証明いたします」とか、「私の認識に誤りはありません」といった言葉が並んでいました。

「証明します」と書くだけ(あるいは言うだけ)で証明したことになり、、「私の認識に誤りはありません」と書けば(あるいは言えば)、認識に誤りのないことになるなら、それほど楽なことはありません。

学生時代を思い出しますが、算数と数学で一番苦手なのは、いわゆる「証明問題」でした。

「証明する」ことがどれだけ難しいかは、中・高・大学と進むにつれて身に沁みました。

主張しさえすれば通るものではなく、根拠と証拠を示さなければ誰も信用しないし、相手にしないことは、まともな大人の世界にあっては当然でしょう。

正当な根拠と理由を示し、論理立てて主張を組み立てる難しさが分かれば、安易に「~を証明いたします」とか、「私の認識に誤りはありません」などという言葉が出て来るはずがないのです。

小さな趣味の世界であっても、国際的な組織のディレクターに就くのであれば、立証することの難しさを理解したうえで、論理的に整合性の取れ、誰もが納得できる主張をすべきでしょう。

ましてや小さな趣味の団体の会合ではなく、裁判所という場においては、TICAの”看板”を背負っているということを忘れず、TICAのディレクターとして恥ずかしくない主張を展開してほしいと思います。

« 前セクレタリー+77人「プロテスト」裁判、被告側の主張(7) | トップページ | 「出陳拒否」裁判、控訴審の弁論終結 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 前セクレタリー+77人「プロテスト」裁判、被告側の主張(8):

« 前セクレタリー+77人「プロテスト」裁判、被告側の主張(7) | トップページ | 「出陳拒否」裁判、控訴審の弁論終結 »

無料ブログはココログ