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2017年10月23日 (月)

前セクレタリー+77人「プロテスト」裁判、被告側の主張(13)

「プロテストに関して同意された89名」に関しては、原告側代理人の方で、実際に同意したかどうか調査を実施したわけですが、これについて前セクレタリー(現アジアディレクター)は「答弁書」に、以下のようなことをカッコ書きで答弁しました。

「3年も前のことで記憶があいまいな人も考えられる」--。

しかし、これは89人に対して余りに失礼な答弁ではないでしょうか。

前セクレタリーの主張が正しいなら、89人はアクトのTICA公認取り消しと、私とアクトクラブ員のTICA会員資格の剥奪を求めて「共同申立人」となったわけです。

ところが、現実はと言うと、3年半以上が経過した今も、アクトの公認は取り消されず、私とアクトクラブ員のTICA会員資格の剥奪も実現していないわけですから、内心では強い憤りを感じていることでしょう。

自分たちが”同意”し、「共同申立人」になった「プロテスト」が宙ぶらりんのまま3年半も放っておかれている現状に鑑みれば、常識的に考えても、89人の「記憶があいまい」になるはずがないのです。

もし、前セクレタリーが東京地裁で答弁したように、「3年も前のことで記憶があいまいな人」が本当にいたのなら、ここで改めてしっかり思い出して頂きたいと思います。

今なお、あなた方はアクトの公認取り消しと、私とアクトクラブ員のTICA会員資格剥奪を求めて申し立て続けているのであり、私たちはそれを悪質な嫌がらせであり、人格権を侵害する不法行為であると認識しているということを…。

いじめや嫌がらせ加害者において「記憶はあいまい」になったとしても、被害者において悪質ないじめや嫌がらせをされたという記憶があいまいになることはありません。

まして、それが今も続いているのですから…。

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