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2017年9月10日 (日)

前アジアディレクターが300万円の賠償求め提訴(13)

2016年7月9日のブログでも、私は指摘しましたが、そもそもエントリークラーク2人の「答弁書」には、筋違いな主張が目立ちました。

「出陳拒否」裁判を起こしたのは、私ではなく、アクトクラブ員とその繁殖猫を譲り受けた一般オーナーであって、私ではありませんでした。

それにもかかわらず、エントリークラークのひとりは、「ネット上で誹謗中傷を繰り返す行為は許しがたいもので憤りを覚える」と答弁書で書いたのです。

そこで私は、当時のブログの最後で以下のように書きました。

「※ちなみに冒頭の「ネット上で誹謗中傷を繰り返す行為は許しがたいもので憤りを覚える」という答弁は的外れ以外の何ものでもありません。なぜなら、原告であるアクトのクラブ員はネット上で何かを書いたり投稿したりしていないからです」

「※原告側によれば、今のところ被告側の誰からも、「答弁書」について事実誤認があったことや間違った主張をしてしまったことに関し、謝罪の言葉はないそうです」

それなのに、どうして前アジアディレクターが突然出てきて、このブログが前アジアディレクターに対する「人身攻撃」だとか、「社会的地位を低下させる」とか言って、私を”攻撃”してくるのでしょうか。(※「反訴」自体は8月21日付けで取り下げられました)

このブログを根拠にした前アジアディレクターの”訴え”は、裁判所に対する”訴え”としてまとでものであったと本当に言えるでしょうか。

ブログ1本当たりに換算すると約7万3170円の請求額に過ぎないとは言え、本当に損害賠償を求める正当な根拠を持った”訴え”と言えるのでしょうか。

TICAのディレクターを3期務めたAllbreed Judgeとして、全く筋違いな”訴え”で一般メンバーに精神的ダメージを与えたのなら、丁寧に詫びるべきでしょう。

たとえ裁判上、原告、被告として謝るようなことではなかったとしても、杜撰でいい加減、無責任な訴えを通じ、TICAの一般メンバーに精神的苦痛を強いるようなことをしたのなら、同じTICAのメンバーとして、ひとこと謝罪の言葉があって然るべきではないでしょうか。

「反訴」を取り下げたとしても、「反訴」したという事実は残り、私の中では筋違いな”嫌疑”をかけられて訴えられたという心の傷として深く刻まれることを、決して忘れて欲しくはありません。

(続く)

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