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2017年9月 2日 (土)

前アジアディレクターが300万円の賠償求め提訴(5)

2015年11月のショーで、実際に私たちが体験したことです。

学生風の3人の若い女性が私たちのベンチングを訪れ、ベンガルを見せている時でした。

3人ともたいそう感激した様子を見せながら私たちのベンチングを離れようとしたその時です。

前アジアディレクターの実姉が険しい表情をしながら3人に駆け寄り、こう叱りつけたのです。

「あんな人たちの猫なんか見に行くんではありません。あの人たちは○○(妹の前アジアディレクター)を780万円で訴えた人たちです!」--。

3人の若い女性は一瞬きょとんとし、そして怪訝そうな顔をしながら彼女に連れられて足早に去って行きました。

訴えを起こすような人に近づいてはいけない--。

訴えを起こすような人の猫を見学してはいけない--。

要はこういう発想が根底にあったとしか思えません。

この件のついては、
2015年11月17日のブログで書きましたから、前アジアディレクターも知っていることでしょう。

しかし、今度は前アジアジアディレクター側が300万円の損害賠償を求めて訴えを起こしたわけです。

前アジアディレクターにはぜひ、このエピソードを思い起こし、反芻してみて頂きたいと思います。

もちろん、私はショー会場で「訴えを起こすような人に近づいてはいけない」とか、「訴えを起こすような人の猫を見学してはいけない」などと言うつもりは毛頭ありません。

みんなが協力して楽しいショーにしようと努力しているのを”ぶちこわす”ようなことはすべきではなく、大人の良識と常識をもって見学者には臨むべきだと思っているからです。

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