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2017年9月 8日 (金)

前アジアディレクターが300万円の賠償求め提訴(11)

前アジアディレクターは「反訴状」において、以下のような主張を展開していました。(※「反訴」自体は8月21日付けで取り下げられています)

「この記事を目にした者は、反訴原告(※前アジアディレクター)が勢いよく拳を振り上げて、反訴被告(※私)を批判したにもかかわらず、振り上げた拳の持って行き場がなく、このままうやむやにフェイドアウトしようとしている無責任な人物であるとともに、ひとつひとつ丁寧に謝るべきほどに間違った主張や誤った答弁書を書いた人物であるとの印象を受けることは明らかであり、反訴原告の社会的地位を低下させるものである」--。

そして、こう訴えたのです。

「このような記載は人身攻撃であり、論評としての域を逸脱している」--。

昨日、ご紹介したブログの内容と、前アジアディレクターの主張を読み比べて頂ければと思います。

どうして、こうも軽はずみで不用意な訴えができるのでしょうか…。

どうして、こうも杜撰でいい加減な「反訴状」を書けるのでしょうか…。

「反訴状」を読み進めていった私は、この訴えのところではたと止まり、突如として怒りと悲しみに苛まれ、胸が張り裂けそうになりました。

こうした筋違いな”訴え”をすること自体が「無責任」の証しであり、「間違い」で「誤った」主張であることは論を待たないでしょう。

それに、これは明らかに裁判の場を”利用”した私に対する”嫌がらせ”であり、私に対する悪質な”人格攻撃”ではないでしょうか。

もし、前アジアディレクターが裁判所において杜撰でいい加減な主張をしていないと言い張るなら、そして裁判を“利用”して私を”誹謗中傷”していないと言い切るなら、この「反訴」での訴えは何だったのかをはっきり説明して欲しいと思います。

(続く)

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