ショースケジュール「調整不調」の事実はございません…
昨日、アジアディレクターとリジョンのスケジュール担当者の連名で、クラブ代表者宛に「ショースケジュールの掲載変更に関して(案)」が送付されてきました。
その中で、「2018年4月末のACCとECCの調整は不調に終わり、結局ECCが下りる結果になりました」との記載がありますが、アクトとしてはECCから「調整」したい旨の連絡は受けたものの、具体的な「調整」に入る前に、一方的に「下りる」旨の連絡を受けたものでした。
※この具体的な経緯については5月23日のブログ「【TICA Asia】ショースケジュールの入れ方を考える(5)」で、詳細に明らかにしたとおりです。
従って、アクトとしては具体的な「調整」に入った事実もなければ、「不調」に終わった事実もないことを、本ブログにおいて発表致します。
アクトとしては、ECCが具体的な「調整」に入ることなく、その前に自主的に「下り」たものと認識している旨も併せて表明させて頂きます。
なお、ECCにおいて、なぜ自主的に「下りる」事になったのか、理由については連絡を受けておりません。
アクトではこれまでも他クラブとの調整を経て、ショーの日程を他クラブにお譲りしており、今後も常識と良識を持ちあわせたクラブ、メンバーとの協調精神のもと、TICAアジアの正常化と健全な組織運営に貢献して参ります。
アクトキャットクラブ代表
屋和田珠里
※本日は2本アップする予定にしています。「前アジアディレクターが300万円の賠償求め提訴(14) 」は18:00アップの”夕刊”で掲載します。
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