アジアディレクターに嫌がらせ一掃を要請しました!
TICAアジアリジョンでは、 特定のクラブやメンバーらを標的とした集団的な嫌がらせやパワハ ラが常態化し、 アクトもショー妨害を受けていることは周知のことと存じます。
その証拠に、同じ日程であっても、正当な理由も根拠もなく、 アクトのショーの審査は引き受けないのに、 他のクラブのショーの審査なら引き受けるといったクラブ差別があからさまに行われています。
アクトでは、公平・公正・平等なショーの開催を目指しており、 全ジャッジに門戸を開いていますし、どのクラブが開催しても全てTICAのショーであることに変わりありません。
TICAのショーのジャッジ依頼を引き受けないというのは、TICAのBy-Laws、Judging Programに照らして、TICAのジャッジとして本当に正しい行動と言えるのでしょうか。
本当にTICAアジア内にクラブ差別がないのであれば、 アクトで開催できない日程で、 他のクラブがショーを開けるはずがないと認識しています(海外のジャッジは除く) 。
アクトではあからさまな差別と嫌がらせ、ショー妨害により、 今シーズンは5月、 7月とショー開催を見送らざるを得ない状況を強いられることとなりました。
アクトのショーを楽しみにされていた出陳者のみなさまには大変、 申し訳なく思っています。
このような状況に鑑み、昨日、アジアディレクター宛てに、 アジアリジョン内でのこうした集団的な嫌がらせとそれに伴うショー妨害を一掃して頂くよう、 お願いの文書をメール添付で送らせて頂きました。
文書では、「一部にアクトや私を差別し、 排除しようとするTICAメンバーがおり、 ショーの妨害を受けている」事実を伝えるとともに、アクトが「ショーを開かないのではなく、開けない状況を強いられている」ことをお伝えしました。
そして、「こうした差別的嫌がらせをなくすように陣頭指揮を執って頂ければと存じます」と述べさせて頂きました。
さらに、差別的嫌がらせによるショー妨害としてジャッジ引き受け拒否があるとの認識のもと 、「 アジアディレクターから日本のジャッジのみなさんにアクトのジャ ッジを引き受けて下さるように働きかけて頂ければ開催できるものと確信しております」と書きました。
ジャッジのみなさまにおかれましてはアジアディレクターから何らかの形で連絡が入るものと思います。
もちろん、アジアディレクター任せにするつもりはなく、 私はこの文書で、「アクトとしても自助努力の精神を忘れず、 ギリギリまで海外のジャッジさんを含めて手配をし、 最大限の開催努力をしていきたいと考えております」と記しました。
TICAアジアの公平・公正・平等なリジョン運営と、 特定のクラブ・メンバーを標的とした嫌がらせやショー妨害の一掃にご理解とご協力を頂ければ幸いです。
※本日は「 趣味でも疎かにすべきでない社会人の基本動作とマナー」 は休みました。
※本日は2本をアップする予定にしています。「出陳拒否」 裁判Part2、被告側の主張(2) は18:00アップの”夕刊”で掲載します。
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