正当な理由なき恣意的変更に反対します!(4)
アジアディレクターとスケジュール担当者が、その場限りの杜撰でいい加減な「提案」をしてきたことは、セクレタリーなる”肩書”の人物から送られてきたメール(5月15日付け)を改めて読めば明らかです。
そこには、「リジョンでショー開催日希望日の掲載を行い調整するのは…」と明確に書いてあるからです。
少なくとも、”セクレタリー”なる人物においては、開催希望日の「調整」も自らの”役目”と認識していたことになります。
しかし、12日のメールでは、「調整」という言葉は消え失せ、単に「便利なように掲載する」もので、「基本はTICAサイトから『SHOW CALENDAR』をご覧になればよいのです」という認識に変わっています。
この4カ月の間に、アジアリジョン(少なくともスケジュール担当者)は明らかに、ショースケジュールの掲載に関し、その機能と役割を変えたことが見て取れます。
12日に送られてきたメールにはこうも書いてありました。
「あまりの勘違いご発言のクラブがあるようでしたら、リジヨンとしてシヨー予定掲載は終了いたします。その時はリジヨンのシヨー予定表はTICA『SHOW CALENDAR』をリンクします」(原文ママ)--。
「あまりの勘違いご発言のクラブがある」かどうかにかかわらず、TICAのルールに則って運営するのが筋なわけですから、TICAのルールに従って運営するつもりがあるなら、当然ながらそうすべきでしょう。
※本日は2本アップする予定にしています。「前アジアディレクターが300万円の賠償求め提訴(18) 」は18:00アップの”夕刊”で掲載します。
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