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2017年9月 5日 (火)

前アジアディレクターが300万円の賠償求め提訴(8)

昨日の続きです。

私が書いた以下の2つの文章が前アジアディレクターの名誉を毀損したかどうか--。

①「この1年半にTICAアジアで起きたことがTICAの歴史、TICAアジアの歴史においてどれだけ異常で特異なものであるかはTICAに長い間、おられればおられるほど分かるかと思います」--。

②「そして、公約通りの『強いリーダーシップ』が遺憾なく発揮できているかどうかも、みなさんが良くご存知の通りです」--。

ポイントは、「TICAアジアリジョンのディレクターである原告(前アジアディレクター)が、『強いリーダーシップ 』を発揮せずに、TICAの歴史やTICAアジアの歴史において異常で特異な状況を引き起こしたとの印象を受けることは明らかであ」るかどうかになります。

しかし、私は、このブログにおいて、前アジアディレクターが「異常で特異な状況を引き起こした」とは書いていないのです。

前アジアディレクターが「『強いリーダーシップ』を発揮せずに、異常で特異な状況を引き起こした」とも書いていないのです。

そもそも、私は前アジアディレクターにおいて、「公約通りの『強いリーダーシップ』が遺憾なく発揮できているかどうか」と問い掛けたに過ぎまぜん。

ちなみに「遺憾なく」とは、「十分に」「十二分に」「申し分なく」を意味します。

私は、「遺憾なく」発揮できているかを問うただけであり、単純に「発揮した」かどうかを問いかけたわけではなく、ましてや「『強いリーダーシップ』を発揮せず」と決め付けた書き方をしているわけでもないのです。

こうして丁寧に見ていけば、お分かり頂けるのでないかと思います。

TICAのShow Rule 23.6.5の時もそうでしたが、前アジアディレクターは書いてあることを正確に理解せず、勝手な思い込みで恣意的に解釈して、それに従って自分に都合のいい主張をしているだけなのです。

何度も指摘していることですが、どんなに小さな趣味の世界であっても、書いてあることを正しく読み、事実を正確に把握し、適切に解釈することができないようでは、トップの適格性に欠けると言われても仕方ないでしょう。

(続く)

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