正当な理由なき恣意的変更に反対します!(3)
アジアディレクターとスケジュール担当者の連名で、12日に以下のメールが「クラブ代表者」宛てに送られてきました。
一般のTICAメンバー、一般出陳者のみなさまにも重要な”内容”が含まれていますので、ご紹介します。(※日本語の使い方におかしな点がありますが、全て原文ママ)
「クラブ代表者各位
こんにちは。
あるクラブが大きな勘違いをされているようですからお知らせします。
リジヨンのシヨースケジュールの掲載は前述の様に、クラブと出陳希望者が予定を立てやすく便利なように掲載するものです。
基本はTI CAサイトから「SHOW CALENDAR」をご覧になればよいのです。
リジヨンはクラブのショー開催に何ら口をはさむものではなく、事実に基づいて皆さんが良いと思う方向をお尋ねするために案としてお知らせしました。
そのお知らせについて正当かつ合理的な理由と根拠・・とか、TICAの理念とルールに則るもの(笑)・・とか全く筋違いなお考えのクラブがあると、ある方から連絡がありました。
外に良いご提案があるのでしたらどうぞ黒田又は新井に直接メールをお願いいたします。
また、あまりの勘違いご発言のクラブがあるようでしたら、リジヨンとしてシヨー予定 掲載は終了いたします。その時はリジヨンのシヨー予定表はTICA「SHOW CALENDAR」をリンクします。
アジアリジョン
スケジュール担当者名
アジアディレクター名」
さて、ここでポイントになるのは、「リジヨンのシヨースケジュールの掲載は前述の様に、クラブと出陳希望者が予定を立てやすく便利なように掲載するものです」「基本はTICAサイトから『SHOW CALENDAR』をご覧になればよいのです」(原文ママ)のくだりです。
これが嘘でないなら、どうしてスケジュール担当者は”セクレタリー”なる肩書を使って5月15日、メールを送り付け、「調整決定が出来ない場合には『リジョン担当の立会の上、くじ引き』という方法を取りたいと考えております」などと言ってきたのでしょうか。
単に「便利なように掲載する」もので、「基本はTICAサイトから『SHOW CALENDAR』をご覧になればよい」のであれば、決め方にまで”口を挟む”必要などなかったはずです。
自分が言ってきたこと、やってきたことを顧みず、その場しのぎで”詭弁”や”強弁”を重ね、論理破綻した提案をするから、組織運営が混乱するのです。
どんなに小さな趣味の世界と言えども、大人としてのまともな社会経験の積み重ねの上に立ち、常識と良識を持った主張、論理整合性の取れた提案をしていかなければ、組織は混乱するばかりで健全に運営することなど到底できません。
※本日は2本アップする予定にしています。「前アジアディレクターが300万円の賠償求め提訴(17) 」は18:00アップの”夕刊”で掲載します。
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