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2017年9月19日 (火)

前アジアディレクターが300万円の賠償求め提訴(19)

「火の無い所に煙は立たぬ」と言いますが、次から次へと人に精神的打撃を与えるような”火”を付けて回り、一般のTICAメンバーに”濡れ衣”を着せかねない”煙”を立たせようというのですから、困り果ててしまいます。

そもそも、2013年7月7日の文書は、前アジアディレクターと前セクレタリー(現アジアディレクター)の2人が、それぞれのクラブ代表者として連名で書いたもので、それを当時のアジアディレクターに配らせたものでした。

もちろん、2人が膝を交えて文案を相談したのか、どちらかが書いて、もう一方が同意したのか分かりませんが、いずれにしても対外的には前アジアディレクターが自分で書いた文章であるともいえるでしょう。

そしてその文書には、2013年4月29日のアクトのショーが「ルール違反であった」なんて、ひとことも書いてないのです。

それにもかかわらず、どうして4年以上も経つ今になっても、「本件ACCショーがルール違反であった旨の文書」という”嘘八百”を「訴状」に書いたのでしょうか。

TICAのディレクターを通算3期も務め、TICAのAllbreed Judgeであるなら、自分の書いた文書に責任を持つべきですし、何年経ったとしても、書いてないことをあたかも書いてあったかのように「訴状」に書くべきではありません。

自分で書いた文書ならなおさらのこと、改めて「訴状」に盛り込むのなら、しっかり元の文書を読み返し、事実を正確に「訴状」に書くべきだと思います。

TICAの”看板”に泥を塗っていない、穢していないというのであれば、一般メンバーに濡れ衣を着せかねない言動を慎むべきであり、それがTICAのディレクター経験者、TICAのAllbreed Judgeとして、最低限の“努め”と言えるのではないでしょうか。

(続く)

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