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2017年9月14日 (木)

前アジアディレクターが300万円の賠償求め提訴(17)

裁判所に申し立てた「訴状」に、「当時のアジアリジョンディレクターであった訴外○○○○氏は、他のキャットショーにおいて本件ACCショーがルール違反であった旨の文書配布等を行った」と書いてあれば、ほとんどの人が事実だと信じ込まされてしまうことでしょう。

しかも、この文書はクラブ代表者宛ての文書ですし、4年以上も前のことですから、受け取ったクラブ代表者がこの文書を今も持っているとは限らないわけです。

つまり、多くのメンバーにとって、この文書の記載内容を確めようにも事実上、困難であり、「『訴状』にそう書いてあるなら、あの時のアクトのショーはやっぱりルール違反だったのね…」と思ったとしても不思議ではありません。

前アジアディレクターの悪意の立証は難しいとしても、これは明らかに「訴状」を”利用”した悪質な”印象操作”であり、仮に裁判戦略上は許されるとしても、TICAのディレクター経験者、現役のTICAのAllbreed Judgeとして許されるはずがありません。

「訴状」においてこうした”嘘八百”を並べ立てる人物が、TICAのディレクターを通算3期務めた人物であり、現役のTICAのAllbreed Judgeであるという事実は、TICAの看板に”泥”を塗る行為にも等しく、TICAの”面汚し”との糾弾の声が上がっても不思議はないでしょう。

改めて強調しておきますが、2013年4月29日のアクトのショーにルール違反はありませんでした。

そして、当時のアジアディレクターが2013年7月7日にショー会場で配布した文書にも、「ACCショーがルール違反であった旨」の記載は一切ありませんでした。

どうして前アジアディレクターは、裁判を”利用”して、このような悪質な”印象操作”をし、アクトや私の社会的信用と評価を貶めようと企てるのでしょうか。

どうして前アジアディレクターは今なお、あの時のアクトのショーを”目の敵”にし、あらぬ”嫌疑”をかけて、私に精神的打撃を加え続けようとするのでしょうか。

TICAアジアメンバーのみなさんにおいては、決して前アジアディレクターが「訴状」で書いた”嘘”に決して騙されないようにして頂ければと思います。

(続く)

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