「出陳拒否」裁判Part2、第3回期日
前セクレタリー(現アジアディレクター)が主宰するクラブにおける2回(2014年4月と11月)の「出陳拒否」に対する裁判の第3回期日が21日(月)16:00から、東京地裁615号法廷で開かれます。
被告側は当時クラブ代表であった前セクレタリーとエントリークラークの2人で、全面的に争う姿勢を示しています。
2014年4月のショーを巡っては、原告側がTICAにプロテストを申し立て、「No Action」となったわけですが、明日の期日では被告側がTICAに送った”反論書”を提出する見通しです。
この裁判も、前アジアディレクターがオーナーのクラブにおける「出陳拒否」同様、正当な理由と根拠があったのかどうか、TICAの裁定が正しかったのかどうかが争われることになります。
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