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2017年5月30日 (火)

【TICA Asia】ショースケジュールの入れ方を考える(11)

「調整決定が出来ない場合」において、なぜ「リジョンセクレタリー」は「『リジョン担当の立会の上、くじ引き』という方法を取りたい」と考えたのでしょうか?

もしかすると、「機会の平等」に固執する余り、「結果の平等」まで考えなかったのかもしれません。

例えば、以下のようなケースを考えてみましょう。

Aというクラブはひとつのショーシーズンで5回も6回もショーを開きます。

Bというクラブはひとつのショーシーズンで1回しか開かないとします。

ここでもし、Bのクラブの開催希望日がAのクラブの開催希望日と重なり、当事者同士で調整が付かなかった場合でも、「くじ引き」にすべきだと考えたのでしょうか?

これでは、Bのクラブは50%の確率でそのシーズンにショーが開けないことになります。

「くじ引き」という手法そのものとしては公平、平等であったとしても、その結果は極めて不公平、不平等になってしまいかねません。

「リジョンセクレタリー」はそれでも構わないと思ったのでしょうか。

「結果の平等」を考えず、一方的に「くじ引き」を提案し、賛成多数で導入するというのであれば、それは余りに浅薄な考えと言わざるを得ません。

「くじ引き」提案は取り下げられたわけですが、今後、どのような方法を提案するにせよ、「結果の平等」にも配慮した方法でなければならないでしょう。

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