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2017年5月18日 (木)

実録「出陳拒否」裁判、被告側証人尋問(36)

◆続・前セクレタリー(現アジアディレクター)のクラブにおける「出陳拒否」について

原告側弁護士:「さっきオウム真理教のようだと書かれたということですが、それは○○○
          (前セクレタリーのクラブ)を名指ししてたんですか」


前セクレタリー:「当時、○○○が出陳拒否をしたと同時に書かれてますから(注1)、それ
          はうちを非難してるというふうにうちのメンバーは取りました
(注2)。実は
          今日、来てますが、傍聴席に…


原告側弁護士:「例えば、先ほども申し上げたように、手続き的に杜撰なやり方をされたこ
          とについて、それについてどう考えるかということをブログに書くのはいけ
          ないんですか」


前セクレタリー:「いや、別によろしいんじゃないですか(注3)

原告側弁護士:「根拠を挙げて批判する分には構わないということですか」

前セクレタリー:「よろしいんじゃないかと思います(注4)

注1)これより前の尋問で、前セクレタリーは「うちのメンバーはオウム真理教の信徒だみたいなことを書かれました」と証言していましたが、その根拠は「出陳拒否をしたと同時に書かれて」いたという状況証拠らしき事情しかないことが明らかになりました。

注2)ブログを読んでクラブのメンバーがどう受け取ろうがクラブ員の自由ですが、読み違えたり、誤読したりしてもらっては困ります。

前セクレタリーは、そのブログを「
今でも残してます」とも証言したわけですから、クラブ員と一緒にもう一度、じっくり読み返して頂きたいものです。

注3)注4)前セクレタリーはこの証言を通じ、「手続き的に杜撰なやり方をされたことについてどう考えるかということをブログに書く」こと、そして「根拠を挙げて批判する分には構わない」ということを認めたわけです。

前セクレタリーとそのクラブ員においては、そうした視点でもう一度、このブログを読み返して頂きたいと思います。一般常識と社会通念上、何の問題もないことがご理解頂けるはずです。

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