お昼の「お弁当」なしショー、でもこの満腹感…
昨日のショーは、最近にしては珍しいお昼の「お弁当」なしショーでした。
とは言え、多くのクラブ員や出陳者が思い思いの食材や惣菜を差し入れし、ショー会場は朝から持ち寄りの”ブュッフェパーティ”さながらの光景が広がりました。
千葉県成田市の出陳者の方が作ってくれた「竹の子ご飯」は大人気で、昼前にすでに”売り切れ”状態に…。
白米はなんと、「ブランド米」6種類から選んで食べ比べられるという趣向を凝らしたものでした。(※プリンも使った砂糖の種類を変えて2種類あり、食べ比べできました)
《赤いボールの中は「北海道産のゆめぴりか」》
《おかず、お総菜類はこの3倍以上が並びました!》
おつまみ、お菓子、ケーキが次から次へと出てきてはところ狭しと並べられ、最後は小玉スイカも登場!
《4月にスイカなんて…と思っていたら、期待を裏切るとても甘くて美味しいスイカでした》
猫を運んでいる姿より、食べ物を運んで行ったり来たりする出陳者の方も少なからず見かけるほどでした。
ジャッジの方も2回、3回と、プレートいっぱいにお代わりされていたようです。
一方、ロゼットの代わりに、今回は”おさる”のぬいぐるみ…。
これがまた、押すとキーキー鳴くタイプも含まれていたようで、あちこちでサルの鳴き声も聞かれるジャングル感覚のショーでした(ちょっと誇張し過ぎました…)