「我見を離るべし」の教えどおりに…(4)
私のことを「自己顕示欲」が強いと思っている人がいるなら、勘違いであり、思い込みが激しいと言えるでしょう。
なぜなら、私は全く何もない状況で、自分を必要以上に目立つようにしているわけでも、自分をことさらにアピールしようとしたりしているわけでもないからです。
私の場合、不当な嫌がらせを受け続け、”濡れ衣”を着せられているという特殊な状況下におかれ、追い込まれて仕方なく”反論”しているに過ぎません。
それは、嫌がらせや不当な圧力を受けているわけでもないのに、自分を必要以上に目立たせようとしたり、自分をことさら派手にアピールしようとする人がたくさんいることに比べれば、自ずと明らかでしょう。
それでもなお、私のことを「謙虚」さに欠け、「自己顕示欲」が強いと思うのであれば、それはそう思い込む人の心が豊かならざる証し…。
ルールや法を前にすれば、自ずと「謙虚」にならざるを得ず、「自己顕示欲」など何の意味も持たないことが良く分かるというものです。
ですから、私は「我見を離るべし」の教えどおりに、司法に全ての判断を委ね、”負け犬”の遠吠えやこけおどしの「自己顕示欲」などが全く通用しない法の前に、「謙虚」であろうとすることにしたわけです。
※本日も2本をアップする予定にしています。”夕刊”の配信は18:00の予定です。
« 実録「出陳拒否」裁判、被告側本人尋問(25) | トップページ | 実録「出陳拒否」裁判、被告側本人尋問(26) »
« 実録「出陳拒否」裁判、被告側本人尋問(25) | トップページ | 実録「出陳拒否」裁判、被告側本人尋問(26) »